「アウトバストリートメント、結局どれを選べばいいの…?」
ドラッグストアの棚にもサロンにもずらりと並んでいて、オイル・ミルク・バター…種類が多すぎて迷ってしまいますよね。

毛先のパサつきが気になるけど、オイルを付けるとベタッと重くなる…。
私の髪に本当に合うのはどれ?
そんな経験、ありませんか?
合わないタイプを選ぶと、ベタつく・広がる・香りが強すぎると、かえってストレスになってしまいます。



市販のヘアオイルなどは、素人の方がすぐに実感しやすいよう、やや重めの質感に作られているものが多いです。
そのため、その日は良くても数日使っているうちに
逆に髪が扱いづらくなったり傷んでしまうことも・・。
洗い流さないトリートメントは「オイル・ミルク・バター」のタイプを髪質に合わせて選ぶのが失敗しない一番の近道です。
この記事を読むと、あなたの髪質に合うアウトバスのタイプと、市販〜サロン専売の本当におすすめできる5本がはっきり分かります。
まずは結論の「タイプ別おすすめ5選」から、さっそく見ていきましょう。
【ドラッグストアで買える】洗い流さないトリートメントおすすめ5選


まずは今回のおすすめ5本を、タイプ別にまとめます。
「サラサラ系オイル」「高保湿オイル」「補修美容液」「ミルク(乳液)」「バター」と、仕上がりの方向性がそれぞれ違うのがポイントです。
今回のおすすめ5選(タイプ別)
- サラサラ・プチプラオイル → ルシードエル #EXヘアオイル
- 高保湿オイル → &honey ディープモイスト ヘアオイル3.0
- 補修美容液オイル → ラサーナ 海藻ヘアエッセンス しっとり
- ミルク(乳液) → ミルボン エルジューダ エマルジョン+
- バター → ミルボン ジェミールフラン メルティバター
【オイル/サラサラ・プチプラ】ルシードエル #EXヘアオイル





まずは手軽に試したい!
ドラッグストアで買えるサラサラ系のオイルってありますか?
「軽い付け心地でサラッと指通りよく仕上げたい」方にまずおすすめしたいのが、ルシードエルの#EXヘアオイルです。
理由は、超高圧プレス製法の天然アルガンオイルを配合しながら、ベタつきにくくサラサラに整う軽さが魅力だから。ヒートプロテクト処方で、ドライヤーやアイロンの熱からも髪を守ってくれるのも嬉しいポイントです。
毛先までスッと伸びるので、オイルが苦手だった方の「最初の1本」にも向いています。
実際にお客様にも「重くならないから毎日使える」と好評です。



プチプラなのにツヤと指通りがしっかり出るので、コスパ重視の方にぴったりですよ。
【ルシードエル】#EXヘアオイル 60mL 参考価格 約1,320円


ドラッグストアで買える「サラサラ系オイルの定番」。
超高圧プレスの天然アルガンオイル+ヒートプロテクト処方。
軽い付け心地で毛先までサラッと指通りよく仕上がります。
【オイル/高保湿】&honey ディープモイスト ヘアオイル3.0





乾燥でうねって広がる髪…。
しっとりまとまる、いい香りのオイルがほしい!
「とにかく乾燥・広がりをしっとり抑えたい」方には、&honeyのディープモイスト ヘアオイル3.0がおすすめです。
うるおいの決め手は、ハチミツを90%以上配合したうるおい設計。アルガンオイルやヒアルロン酸もあわせて、乾燥でパサつく髪をしっとりまとめてくれます。
甘いハチミツ系の香りが人気で、「香りで選ぶアウトバス」としてもリピーターが多い1本。お風呂上がりのケアが楽しみになる、という声もよく聞きます。



湿気で広がりやすい梅雨の時期にも頼れるタイプ。つけすぎるとやや重くなるので、量の調整だけ気をつけてくださいね。
【&honey】ディープモイスト ヘアオイル3.0 100mL 参考価格 約1,540円


ハチミツ90%以上の「高保湿うるおい設計」。
アルガンオイル・ヒアルロン酸配合で乾燥・広がりをケア。
甘い香りでうねりをしっとりまとめたい方に。


【オイル/補修美容液】ラサーナ 海藻ヘアエッセンス しっとり





カラーや縮毛矯正でハイダメージ…。
毛先がゴワゴワなのを、なんとかしたいです。
「ダメージ毛のごわつき・きしみをケアしたい」方には、ロングセラーのラサーナ 海藻ヘアエッセンス しっとりがおすすめです。
支持され続ける理由は、海藻エキスやγ-ドコサラクトン、オリーブ果実油などの保湿・補修サポート成分。ドライヤーの熱を利用して毛先をなめらかに整える処方で、ハイダメージ毛にもなじみます。
25mLのミニサイズもあるので、まずはお試しから始めやすいのも嬉しいところ。洗面所の定番として長く愛されている安心感があります。



美容液タイプなので、毛先のダメージが気になる方の「ここぞ」のケアにぴったりですよ。
【ラサーナ】海藻ヘアエッセンス しっとり 25mL 約1,100円 / 75mL 約3,080円


洗面所の「補修美容液オイルの定番」。
海藻エキス・γ-ドコサラクトン・オリーブ果実油配合。
ハイダメージ毛の毛先をなめらかに整えたい方に。
【ミルク/乳液】ミルボン エルジューダ エマルジョン+





細くてやわらかい髪で、ボリュームが出ちゃう…。
オイルだと余計ぺたんこになりませんか?
「細毛・やわらかい髪で、オイルだと重くなる」方にこそ試してほしいのが、ミルク(乳液)タイプのエルジューダ エマルジョン+です。
サロン専売ブランドの中でも人気の高い1本で、バオバブエキスやCMADK、アクアコラーゲンといった毛髪補修・保湿成分を配合。やわらかい髪に内側からハリ感を与え、扱いやすく整えてくれるのが特長です。
乳液状でみずみずしく伸びるので、オイルの重さが苦手だった方でも軽やかに使えるのが嬉しいところ。「ぺたんこになりにくい」とお客様からも好評です。



同じエルジューダにはやや硬めの髪向けの種類もあるので、髪質に合わせて選ぶとより快適ですよ。
【ミルボン】エルジューダ エマルジョン+ 120g 参考価格 約1,680〜2,860円


サロン専売の「ミルク(乳液)タイプの人気者」。
バオバブエキス・CMADK・アクアコラーゲン配合。
細くやわらかい髪をふんわり扱いやすく整えたい方に。


【バター/まとまり】ミルボン ジェミールフラン メルティバター





夜はまとまっても、朝には広がってパサパサ…。
翌朝までまとまりが続くものってありますか?
「広がり・うねりが強くて、まとまりにくい」方の切り札になるのが、バタータイプのジェミールフラン メルティバターです。
こちらはモイストモリンガバターを配合した、ドライヤー前に使うタイプ。髪が乾く時にまとまった状態を記憶させる発想で、翌朝の扱いやすさをサポートしてくれます。
バター特有のリッチな質感で、パサつきやすい毛先をしっとり包み込むのが魅力。広がりに悩む方ほど「これは手放せない」となりやすい1本です。



ドライ前に毛先中心になじませるのがコツ。広がりやすい髪質の救世主になってくれますよ。
【ミルボン】ジェミールフラン メルティバター 100g 税込 約2,200円


サロン専売の「まとまり記憶バター」。
モイストモリンガバター配合・ドライヤー前に使うタイプ。
広がり・うねりをしっとりまとめたい方に。
オイル・ミルク・バターはどう違う?タイプ別の選び方





そもそもオイル・ミルク・バターって、何が違うんですか?



いい質問です!
ざっくり言うと「テクスチャーの重さ」と「得意なこと」が違うんです。順番に見ていきましょう。
オイルタイプ|ツヤと指通り重視の方に


オイルタイプは、ツヤ出しと指通りのなめらかさが得意です。
髪の表面をコーティングして水分の蒸発や乾燥から守る役割があるため、パサつきやすい毛先のケアやスタイリングの仕上げに向いています。
軽めのオイルなら細い髪にも、こっくりした高保湿オイルなら広がる髪にと、同じオイルでも質感で使い分けられるのが特長です。
ミルク(乳液)タイプ|パサつき・ダメージ補修重視の方に


ミルク(乳液)タイプは、水分と油分のバランスがよく、髪の内側のうるおいケアが得意です。
みずみずしく軽い質感なので、細毛・やわらかい髪でも重くなりにくいのが大きなメリット。オイルだとペタッとしてしまう方にこそ向いています。
補修成分が入ったものを選べば、ダメージで広がる髪を内側から扱いやすく整えてくれます。
バタータイプ|広がり・まとまりにくさに悩む方に


バタータイプは、3つの中で最もリッチでまとまり力が高いのが特長です。
こっくりとした質感で広がりやうねりをしっとり抑え込むため、毛量が多い方・くせ毛で膨らみやすい方の強い味方になります。
乾かす前に使うタイプが多く、翌朝のまとまりを意識したい方にぴったり。つけすぎると重くなるので、毛先中心に少量から試すのがコツです。



迷ったら「軽さ重視ならオイルかミルク」「まとまり重視ならバター」と覚えておくと選びやすいですよ。


失敗しない選び方|美容師が見る3つのポイント





種類は分かったけど、たくさんありすぎて結局どれを選べば…。



そんな時は、ぼくがいつもお客様にお伝えしている3つのポイントで絞り込むと失敗しにくいですよ。
【ポイント1】髪質となりたい仕上がりで選ぶ


選び方で一番大事なのは、自分の髪質となりたい仕上がりを基準にすることです。
細くやわらかい髪なら軽いオイルかミルク、太くて広がる髪ならバターや高保湿オイル、という具合に髪質と真逆のものを選ばないのがコツ。
「サラサラにしたい」のか「しっとりまとめたい」のか、ゴールを先に決めてから選ぶと、ぐっと失敗が減りますよ。
【ポイント2】配合成分で選ぶ(補修・保湿・熱保護)


2つめのポイントは、配合成分をチェックすることです。
ダメージが気になるならCMADKやγ-ドコサラクトンなどの補修サポート成分、乾燥が気になるならアルガンオイルやヒアルロン酸などの保湿成分、というように悩みに合った成分が入っているかを見ます。
アイロンをよく使う方は、ヒートプロテクト(熱保護)成分入りを選ぶと、毎日の熱ダメージ対策になりますよ。
【ポイント3】香りと使うシーンで選ぶ


意外と見落とされがちなのが、香りと使うシーンです。
毎日使うものだからこそ、自分が心地よいと感じる香りかどうかは大切。甘い香りが好きなら&honey、香り控えめがよければ無香料に近いタイプ、と選べます。
また、朝のスタイリング用と夜のケア用で2本使い分けるのもおすすめ。シーンに合わせると、ケアがもっと楽しくなりますよ。



この3つで絞れば、棚の前で迷う時間がぐっと短くなりますよ。


効果を引き出す正しい使い方





せっかく良いものを選んでも、使い方が間違ってたらもったいないですよね…?



その通りです!
同じ商品でも、使い方ひとつで仕上がりが大きく変わります。3つのコツをお伝えしますね。
【コツ1】タオルドライ後の「半乾き」で使う


アウトバスは、タオルドライ後の半乾きの髪につけるのが基本です。
びしょびしょのままだと成分が水分と一緒に流れて薄まってしまうため、しっかりタオルで水気を取ってから使うのがポイント。
逆に完全に乾いた髪につけると表面だけになじみやすいので、「軽く湿った状態」がベストタイミングです。
【コツ2】毛先中心・根元は避ける


つける場所は、傷みやすい毛先〜中間が中心。根元にはつけません。
根元はもともと皮脂があり、ここにオイルやバターをつけるとベタつきやペタンとする原因に。毛先からなじませて、余った分を中間へが黄金ルールです。
手のひら全体に広げてから、髪を挟むようにつけるとムラなく均一になじみますよ。
【コツ3】ドライヤーの熱を味方にする


アウトバスをつけたら、すぐにドライヤーで乾かすのがおすすめです。
ラサーナのγ-ドコサラクトンのように、熱と反応してはたらく成分もあり、ドライヤーの熱を上手に使うことでまとまりやすさが変わります。
濡れた髪はキューティクルが開いてデリケートなので、自然乾燥させず早めに乾かすことが、ダメージ予防の面でも大切です。



場所とタイミングを変えるだけで、こんなに違うんですね!



そうなんです。
今のアウトバスを変えなくても、使い方を見直すだけで仕上がりがワンランク上がりますよ。
まとめ|あなたの髪質に合う1本を見つけよう


今回は、洗い流さないトリートメント(アウトバス)をタイプ別におすすめ5選としてご紹介しました。
最後にポイントを振り返ります。
この記事のまとめ
- アウトバスは「オイル・ミルク・バター」のタイプ選びが9割
- サラサラ重視はルシードエル、高保湿は&honey、補修はラサーナ
- 細毛・軽さ重視はエルジューダ(ミルク)、広がり対策はメルティバター
- 選ぶときは髪質・成分・香りの3点をチェック
- 使い方は半乾き・毛先中心・熱を味方にが基本



ぴったりの1本に出会えると、毎朝のヘアセットがぐっとラクで楽しくなります。
あなたの髪質に合うタイプから、ぜひ試してみてくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました。










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