【ベタつき解消】ヘアオイルの正しい付け方|髪質改善美容師が完全ガイド【30・40代女性向け】

髪が乾燥するからヘアオイルをつけているんだけど、いまいち効果を実感しない・・。

ヘアオイルをつけると、なぜか髪がベタついて重たくなる日があるんだよね。
使い方が悪いのかな?

そもそも、市販のヘアオイルとサロンのヘアオイルって何が違うの?
選び方も使い方もよくわからない・・。

そんなお悩みを抱えていらっしゃる女性は、実はとても多いです。

ヘアケアにもスタイリングにも使える便利な万能アイテムであるヘアオイルですが、使い方を間違えている人が本当にたくさんいらっしゃいます。

その結果、髪が扱いづらくなったり、傷んでしまう原因になっているケースも少なくありません。

市販のヘアオイルの8割以上は「スタイリング用」で、ヘアケア目的で使うと逆効果になることをご存じですか?

ですがご安心ください。

ヘアオイルは正しい付け方とタイミングを押さえるだけで、髪の手触りやツヤが見違えるように変わります。

本記事では、髪質改善特化美容師のぼくが、ヘアオイルの正しい付け方・タイミング・量・選び方をまるごと解説します。

本記事を読むことで、ご自身の髪に合ったヘアオイルが選べて、毎日のヘアケアがぐっと楽になり、サラサラで艶やかな髪をキープできるようになります。

ベタつきの原因、サラサラに仕上げるコツについて、ぼくがサロンで実際にお伝えしている内容そのまま紹介していきますね。

目次

【お悩み別】ヘアオイルがうまく機能しない3つの原因

ヘアオイルの効果が出ない悩み

ヘアオイルを使っているのに「効果を感じない」「むしろベタつく」というお悩みは、ほとんどの場合使い方の前にオイルの選び方や付けるタイミングが間違っていることが原因です。

具体的には、次の3つに分けられます。

  • 使うオイルの種類が目的に合っていない
  • つける量・タイミングが間違っている
  • シャンプーで前日のオイルが落とせていない

このどれかに当てはまっているかも・・。
具体的にどう直せばいいの?

ぼくがサロンでお客様にお伝えするとき、まず確認するのは「そのオイル、ヘアケア用ですか?スタイリング用ですか?」というところです。
ここを取り違えていると、何をやっても効果が出ません。

「とりあえずパッケージが可愛いから」「香りが好きだから」という理由で選んでしまっているケースです。

これが意外と多くて、ご自身の悩みに合っていないオイルを使い続けることで、髪のダメージを進行させてしまうこともあります。

まずは、ご自身が「髪を補修したいのか」「スタイリングをキープしたいのか」を明確にしてから、オイルを選ぶようにしましょう。

美容業界では、ヘアケア用オイルとスタイリング用オイルは役割が全く違う別物として扱われています。
お肌でいうと、化粧水とファンデーションくらい違うイメージですね。

ヘアオイルの正しい付け方|3ステップで丁寧に解説

手のひらでヘアオイルを伸ばす

ヘアオイルの基本の付け方はとてもシンプルです。

  • 適量を手のひらに取り、両手にしっかり伸ばす
  • 毛先など乾燥が気になる部分から馴染ませる
  • 手ぐしやブラシで髪全体に均一に行き渡らせる

これだけです。

付け方自体は特別難しいことはありません。

ですが、つけるタイミングと量を間違えてしまうと、思っているような仕上がりになりません。

①適量を手のひらでしっかり伸ばす

手のひらでヘアオイルを伸ばす女性

多くの方が見落としがちなのが、「手のひらでしっかり伸ばす」というステップです。

手のひらに出してすぐに髪につけてしまうと、一箇所だけにオイルが集中してベタつきの原因になります。

確かに、髪につけるとき右半分だけにオイルが集中してた気がする・・。

手のひら全体・指の間・指先まで、しっかりオイルを伸ばしてから髪につけるのがポイントです。
このひと手間で仕上がりのムラがなくなりますよ。

②毛先から馴染ませて根元には付けない

ヘアオイルは毛先からつけて、根元には極力つけないのが基本です。

根元にオイルがつくと、頭皮のべたつき・ボリュームダウンしすぎ・スタイリングが崩れる原因になります。

確かに夕方頃に頭頂部だけぺたんこになる日は、朝のオイルのつけすぎが原因かも・・。

そうなんです。
毛先中心で十分ですし、足りないときに少しずつ中間に伸ばしていくのが理想ですね。

③ブラシで均一に馴染ませる

仕上げに目の粗いブラシやコームで髪全体に行き渡らせると、ムラなく仕上がります。

手だけで馴染ませると、どうしても表面だけにオイルが集中してしまいがちです。

ブラシなんて使ったことなかった。
毎日手だけで終わらせてたかも。

濡れ髪のときは目の粗いブラシ、乾いた髪のときは豚毛ブラシなど、シーンに合わせて使い分けるとさらに仕上がりが良くなりますよ。

ヘアオイルには2種類ある|ヘアケア用とスタイリング用の決定的な違い

ヘアケア用とスタイリング用のオイル

冒頭でも触れましたが、ヘアオイルは大きく「ヘアケア用」と「スタイリング用」の2種類に分かれます。

お肌に例えると、ヘアケア用オイル=美容液・スタイリング用オイル=ファンデーションのような関係です。

美容液をファンデーション代わりに塗っても、ファンデーションを美容液代わりに塗っても、本来の効果は得られませんよね。
ヘアオイルもそれと同じです。

ヘアケア用オイルの特徴と使い方

ヘアケア用オイル

ヘアケア用オイルは、髪のダメージ補修や艶出しを目的としたオイルです。

  • 髪のダメージ補修を目的としたオイル
  • サラッとした質感に仕上がりやすい
  • 熱と反応して栄養成分が髪内部に入り込みやすい
  • ドライヤー前につけることで髪が早く乾きやすくなる
  • オイル感・しっとり感を感じづらい
  • ボリュームダウンや束感・濡れ感が出づらい
  • 長時間髪を保湿する効果はない

ヘアケア用オイルはサラッとしていて、ベタつきません。

そのため、スタイリング用に使うには物足りなく感じる方が多いです。

ヘアケア用オイルは濡れた髪につけてもベタつかないの?

ヘアケア用オイルは髪が濡れている状態でつけるのがオススメ。
全体にムラなくつきやすく、ドライヤーの熱とも反応しやすいですよ。

もちろん、髪が乾いた状態でつけても問題はありません。

ただし、本来の効果を最大限引き出すなら、ドライヤー前・アイロン前のタイミングがベストです。

スタイリング用オイルの特徴と使い方

スタイリング用ヘアオイル

スタイリング用オイルは、髪の濡れ感や束感・ツヤを出してスタイルをキープするためのオイルです。

  • 髪に濡れ感・束感・ツヤを出しやすい
  • ボリュームダウンできる
  • 長時間ヘアスタイルをキープできる
  • ベタつきやすい
  • シャンプーしても髪に残りやすい

市販のヘアオイルのほとんどはスタイリング用オイルです。

名前の通り、スタイリングを目的として「乾いた髪」「巻いた後」「お出かけ前」に使うのが正解です。

市販のオイルをドライヤー前に毎日たっぷりつけてた・・。
これじゃベタつくはずだよね

これは本当に多いお悩みです。
パッケージに「乾いた髪に」「お出かけ前に」と書いてあるオイルは、すべてスタイリング用と思ってもらって大丈夫ですよ。

「使用方法」と「成分」で見分ける2つの方法

手元のオイルが「ヘアケア用」なのか「スタイリング用」なのか分からない方は、次の2点で確認できます。

①パッケージ裏面の「使用方法」で確認

パッケージ裏面に「使用方法」が記載されている場合がほとんどです。

  • 「洗髪後に〜」
  • 「乾かす前に〜」
  • 「ドライヤー前に〜」

と記載されているものはヘアケア用オイルの場合が多いです。

  • 「巻いた後に〜」
  • 「乾いた髪に〜」
  • 「お出かけ前に〜」

と記載されているものはスタイリング用オイルです。

②内容成分で確認する

もう一つの確認方法は内容成分です。

  • 「メドウフォーム-δ-ラクトン」
  • 「γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)」

このどちらかが配合されているものはヘアケア用オイルであるものが多いです。

この2つの成分はドライヤーやアイロンの熱と反応して髪を補修してくれる効果があります。
そのため、ヘアケア用オイルの主成分として配合されています。

【厳選】美容師がおすすめする実力派ヘアオイル5選

美容師厳選のヘアオイル5選

ぼくがサロンで実際にお客様にお伝えしている、本当におすすめできるヘアオイルをヘアケア用2本+スタイリング用3本紹介します。

①【シナジー】キュアオイル

1本目は、ぼくのサロンでもお客様に最も多く購入されている【シナジー】キュアオイル 60mlです。

髪質改善補修成分「エルカラクトン」と3種の油溶性PPT(ケラチン・コラーゲン・シルク)を超高濃度に配合した、ヘアケア用オイルの代表格。
サラッとした質感ながらドライヤーの熱と反応して栄養が髪内部に浸透し、施術直後のような艶やかさを長くキープしてくれます。

おまけに髪が早く乾くようになる効果もあるので、時短アイテムとしてもオススメです。

  • 容量:60ml/価格:¥3,960(税込)
  • タイプ:ヘアケア用オイル(ドライヤー前・アイロン前推奨)
  • こんな方に:縮毛矯正・カラーで毛先が乾燥しやすい方/ベタつかないオイルを探している方

使い方は、タオルドライ後の髪に1〜2プッシュ、毛先中心になじませてからドライヤーで乾かすだけ。
エヴァーライチの香りが上品で、つけるたびに気分が上がるとお客様からの口コミも圧倒的に良いオイルです。

サロンで使われてるオイルって、市販と比べてどれくらい違うの?

補修成分の濃度が圧倒的に違います
シャンプーしても取れにくい補修成分ばかりなので、長時間髪を補修・補強してくれるのが大きなメリットです。

【シナジー】キュアオイル 60ml ¥3,960(税込)

シナジー キュアオイル 60ml

髪質改善補修成分「エルカラクトン」と3種の油溶性PPT(ケラチン・コラーゲン・シルク)を高濃度配合したヘアケア用オイル。
サラッとした質感ながらドライヤーの熱と反応して栄養が髪内部に浸透し、縮毛矯正やカラーで毛先がパサつく方にこそ使ってほしい一本です。

シナジーの商品は市販では取り扱いがなく、こちらの公式販売サイトで購入するのが送料も安くておすすめです。

②【att】シルクオイル

2本目は、サロンでも特に「ベタつくオイルが苦手」というお客様に支持されている【att】シルクオイル 50mlです。

γ-ドコサラクトン、メドウフォーム-δ-ラクトン、アルガンオイル、ホホバオイルなど、天然由来の補修成分を贅沢に配合した髪質改善トリートメントオイル。
軽い感触で伸びも抜群、ドライヤーやヘアアイロンの熱を利用して髪に吸着し、ツヤとなめらかな指通りに整えてくれます。

  • 容量:50ml/価格:¥3,740(税込)
  • タイプ:ヘアケア用オイル(ドライヤー前・アイロン前推奨)
  • こんな方に:オイル特有のベタつきが苦手な方/UV・熱ダメージから髪を守りたい方

キュアオイルよりもさらに軽い質感で、素髪っぽさを残しながら髪をサラサラに整えてくれます。
シルクホワイトリリーの上品な香りも、30〜40代の女性に「毎日使いたくなる」と好評です。

キュアオイルとattシルクオイル、どっちを選べばいいか迷っちゃう・・。

「重たくならないオイルが欲しい」「ベタつきが苦手」という方には、ぼくはこちらをおすすめしています。
UVカット効果もあるので、春〜夏の紫外線が気になる時期は特に重宝します。

【att】シルクオイル 50ml ¥3,740(税込)

att シルクオイル 50ml

γ-ドコサラクトン・メドウフォーム-δ-ラクトン・アルガンオイル等、天然由来の補修成分を贅沢配合した髪質改善トリートメントオイル。
濃密ながらもベタつかない極上のサラサラ質感で、紫外線・エアコン・花粉等の外的ダメージからも髪を守ってくれます

attシルクオイルも市販では販売されておらず、こちらの公式販売サイトから購入できます。

③【シナジー】シーラデザインセラム

「スタイリング剤を変えるならまずこれ」と言えるのが【シナジー】シーラデザインセラム 100mLです。

従来の植物油ベースではなく水添ポリイソプテン・シクロペンタシロキサンをベースに、3種のスクワラン(トリプルスクワラン)と3種の油溶性PPT、メドフォーム-δ-ラクトン・γ-ドコサラクトンを高配合した新発想セラム。
スタイリングできるオイルなのに、髪質改善成分が「ヘアケアもしてくれる」のがシーラ独自の魅力です。

  • 容量:100mL/価格:¥6,600(税込)
  • タイプ:スタイリング用オイル(乾いた髪・お出かけ前)兼ヘアケア
  • こんな方に:スタイリング剤の重さ・ベタつきが苦手な方/ウェット感と束感、ボリュームコントロールを両立したい方

使い方は、乾いた髪に1〜2プッシュを毛先中心になじませるだけ。
サラサラの質感なのに長時間スタイルがキープできるのは、補修成分を髪に「ロック」する独自の処方ならではです。
ユニオンローズの上品な香りが非常に人気で、サロンで「過ごく良い!!」と香りを気に入られて購入される人もたくさんいらっしゃいます。

スタイリング剤ってヘアケアの邪魔になるって聞いたけど、シーラは本当に髪が傷まないの

シーラはビルドアップや酸化を起こさない処方なので、毎日使っても髪に負担がかかりません。
むしろ使い続けるほど髪質改善成分が浸透するので、スタイリング剤が「ヘアケアになる」感覚を持ってもらえる一本です。

【シナジー】シーラデザインセラム 100mL ¥6,600(税込)

シナジー シーラデザインセラム 100mL

トリプルスクワラン・3種の油溶性PPT・髪質改善ラクトン成分を高配合した、スタイリングできるヘアケアセラム。
サラサラ質感なのにウェット感も束感も自由自在、スタイリング剤でも髪を傷ませたくない方にこそ使ってほしい一本です。

シーラデザインセラムも市販では取り扱いがなく、こちらの公式販売サイトから購入できます。

④【ReFa】リファロックオイル|18種フィトオイル配合の市販人気No.1

4本目は、ドラッグストアでも入手できる市販スタイリングオイルの中で、多くのお客様から人気なのが【ReFa】リファロックオイル 100mLです。

美容家電で有名なMTGが手がけたヘアケアラインで、ハイブリッドサフラワー油・ダイズ油・アマニ油など18種のフィトオイルと、メドウフォーム-δ-ラクトン・γ-ドコサラクトンのヒートケア成分を配合
軽いテクスチャながら、リッチなツヤ感とウェットな束感をしっかり表現してくれます。

  • 容量:100mL/価格:¥2,640(税込)
  • タイプ:スタイリング用オイル(乾いた髪・お出かけ前)
  • こんな方に:束感・ツヤ感を簡単に作りたい初心者の方/ドラッグストアで手軽に買いたい方/カール・ウェーブ系のスタイルをキープしたい方

乾いた髪に2〜3プッシュを毛先中心になじませると、くせ毛・広がりをしなやかにロックしてくれます。
ブーケットルージュ(ローズ+ベリー)の上品な香りも、女性の支持が厚い理由のひとつです。

ロックオイルを使うと髪が傷むって聞いたんだけど、使っても大丈夫?

リファロックオイルは「アイロン前の髪につける」のが主な使い方になりますが、この使い方をすると髪に大きな負担がかかります。
そのため、毎日使うのではなく、髪型を崩したくない、お出かけのときなどに使う程度にするのをオススメします。

【ReFa】リファロックオイル 100mL ¥2,640(税込)

ReFa リファロックオイル 100mL

18種のフィトオイル+ヒートケア成分を配合した、市販人気No.1クラスのスタイリングオイル。
軽い質感ながらリッチなツヤ感とウェットな束感が叶い、毎朝のスタイリングで時短しつつ仕上がりにもこだわりたい方にこそ使ってほしい一本です。

リファロックオイルはReFa公式サイトのほか、全国の美容室・百貨店・大手ドラッグストアでも取り扱いがあります。

⑤【product】ヘアシャインセラム|オーガニックで自然なツヤを引き出す1本

5本目は、ナチュラル志向の方に大人気のオーガニックブランドから【product】ヘアシャインセラム 50mLです。

USDAオーガニック認証成分(オーガニックアルガンオイル・ホホバオイル等)を中心とした自然由来配合で、髪と頭皮はもちろん、肌にもやさしい設計。
2025年12月にリニューアルされ、ダメージ補修力と質感のサラサラ感がさらにアップしました。

  • 容量:50mL/価格:¥2,200(税込)
  • タイプ:スタイリング用兼アウトバスケア用オイル(乾いた髪に推奨)
  • こんな方に:オーガニックや自然派にこだわる方/重たすぎないスタイリング剤を探している方/髪と肌の両方に使えるオイルが欲しい方

使い方は、乾いた髪に1〜2プッシュを手のひらで広げて毛先中心になじませるだけ。
ウェット感を出しすぎず、自然なツヤと柔らかなまとまりを出したい方に特に好評です。
ラベンダー&カモミールの軽やかな香りで、お出かけ前の気分も上がります。

シーラやReFaと比べると仕上がりはどう違うの?選び分けに迷っちゃう・・。

productは「重さを残さずナチュラルなツヤ感だけほしい」方向きですね。
シーラはセラム感のあるしっとり仕上げ・ReFaは束感とキープ力重視・productは素髪感のあるナチュラル仕上げと覚えてもらえると失敗しませんよ。

【product】ヘアシャインセラム 50mL ¥2,200(税込)

product ヘアシャインセラム 50mL

USDAオーガニック認証成分とアルガンオイル・ホホバオイルを中心とした自然派処方で、髪にも肌にも使えるマルチセラム。
重さを残さず自然なツヤと柔らかなまとまりに導いてくれるので、ナチュラル仕上げ・素髪感を大切にしたい方にこそ使ってほしい一本です。

productヘアシャインセラムは公式オンラインストアのほか、ロフト・東急ハンズ等のセレクトショップでも購入できます。

知らないとやばい!NGなヘアオイルの付け方5選

NGなヘアオイルの付け方を反省する女性

ここからは、多くの方がやってしまっている「NGなヘアオイルの付け方」を5つ紹介します。

  • 乾かす前やアイロン前にスタイリング用オイルをつける
  • スタイリング用オイルをシャンプーでしっかり落とせていない
  • ヘアケア用オイルをスタイリング用としてつける
  • ヘアミルクとオイルを手のひらで混ぜて使う
  • 毎日同じ量を使い続けて根元までベタつかせる

①乾かす前やアイロン前にスタイリング用オイルをつける

ドライヤー前のヘアケア

スタイリング用オイルを濡れた髪につけると、乾きづらくなってしまいます。

それだけでなく、乾きづらい髪を無理やり乾かそうとすることで、髪のダメージが進行する原因にもなります。

巻く前にヘアオイルをつける方もいらっしゃいますが、ぼく個人的にはおすすめしません。
巻きが長持ちしやすいというメリットはありますが、アイロンが汚れる上に、髪が傷みやすくなる原因になります。

アイロン前のヘアオイルって良かれと思ってつけてた・・・!

アイロン前につけるなら、必ず「ヘアケア用オイル」を選んでくださいね。
スタイリング用ではアイロンの熱で焦げてしまいます。

②スタイリング用オイルをシャンプーで落とせていない

シャンプーで髪を洗う女性

スタイリング用オイルは一度のシャンプーではキレイに落とせません。

残ったオイルが頭皮に蓄積すると、頭皮のべたつきや臭い・抜け毛の原因にもなります。

2度洗いするか、洗浄力の高いシャンプーで落としましょう。

頭皮のベタつきや臭いの原因がオイルの洗い残しだったなんて・・。

シリコン除去シャンプーや、月に1回のクレンジングシャンプーを取り入れると、簡単にリセットできますよ。

③ヘアケア用オイルをスタイリング用として使う

ヘアケア用オイルが本来の効果を最大限発揮できるのは、ドライヤー前やアイロン前です。

髪の表面のパサつきを抑える効果は少ないので、ダメというわけではないのですが、効果を実感しづらくなります。

スタイリングのときは、スタイリング用オイルやバームを使い分けましょう。

逆もしかりで、スタイリング用オイルをドライヤー前につけても補修効果はほぼ期待できません。
同じ「ヘアオイル」でも、まったく別物として考えてくださいね。

④ヘアミルクとオイルを手のひらで混ぜて使う

ヘアミルク(髪に水分を残す効果)とヘアオイル(髪の余分な水分を逃がす効果)を手で混ぜて使ってしまうと、それぞれの効果が半減してしまいます。

正しくは、次の順番で重ね付けするのがオススメです。

  • 先にヘアオイルを髪全体につける
  • その後、乾燥しがちな毛先中心にヘアミルクを重ねて乾かす

ヘアミルクとオイル、同時に手に出して混ぜて使ってた・・!

このように使い分けるだけで、毎日のヘアケア効果が1.5倍くらいに変わります。
ぜひ今日から試してみてくださいね。

⑤毎日同じ量を使って根元までベタつかせる

多くの方が見落としがちですが、髪の長さ・髪質・天気・湿度に合わせて、ヘアオイルの量は微調整するべきです。

梅雨や雨の日は普段の半分の量でも十分効果があります。

逆に、真冬の乾燥した日はいつもより少しだけ多めにつけても問題ありません。

そっか、毎日同じ量って思い込んでた・・。

髪の長さ別の目安はショート〜ボブで1プッシュ、ミディアムで1〜2プッシュ、ロングで2〜3プッシュが基本です。
ここから、その日の髪の状態に合わせて微調整するイメージで大丈夫ですよ。

【完全比較】ヘアケア用オイルとヘアミルク|あなたに合うのは2つのうちどっち?

ヘアオイルとヘアミルクの比較

ヘアケア用オイルとよく比較されるのが「ヘアミルク」です。

どちらが良いというよりも、髪の状態とお悩みに合わせて選ぶのが正解です。

ヘアケア用オイルがおすすめな人

  • 髪の毛が乾くのが早くなる
  • 乾かすときの髪の引っ掛かりが減る
  • サラッとした仕上がりになる
  • 絡まりやすい毛先や髪全体に均一につく

早く髪を乾かしたい人
髪が絡まりやすい人
ベタつきが苦手な人
には、ヘアケア用オイルがおすすめです。

ヘアミルクがおすすめな人

ヘアミルクで髪を保湿する女性
  • 髪の毛がしっとり・もちっとした柔らかい質感になる
  • 髪を保湿するのでドライヤー時間は短縮できない
  • 乾燥しがちな毛先に重点的に使うことが多い

縮毛矯正をしている髪
乾燥しやすい人
髪が固く感じる人
には、ヘアミルクのほうがおすすめです。

どちらもたっぷりつけてもベタつくことはほとんどありません。

用途や目的に合わせて使い分けることで、毎日のヘアケアの仕上がりが大きく変わってきます。

【まとめ】正しいヘアオイルの使い分けで最大限の効果を発揮する

ツヤ髪を手に入れた女性

今回は、ヘアオイルの正しい付け方について解説しました。

ヘアオイルは用途に合わせて「ヘアケア用」と「スタイリング用」の2種類に分かれます。

それぞれの特徴を表でまとめました。

スクロールできます
ヘアケア用オイル
シナジー キュアオイル
スタイリング用オイル
特徴・効果ダメージ補修
サラッとした質感
熱と反応して栄養が髪に入る
髪が早く乾きやすくなる
髪に濡れ感や束感・ツヤを出せる
ボリュームダウンできる
長時間ヘアスタイルをキープできる
デメリットしっとり感を感じづらい
束感・濡れ感が出づらい
長時間髪を保湿する効果はない
ベタつきやすい
シャンプーしても髪に残りやすい
つけるタイミングドライヤー前、ドライヤー直後
アイロン前
髪を巻いた後
お出かけ前
髪のパサつきが気になる時
おすすめの人髪を早く乾かしたい
髪を綺麗にしたい
ベタベタするのが嫌
ボリュームダウンしたい
ツヤのある髪が好き

多くの方が、

  • スタイリング用オイルを過剰につけて髪がベタついている
  • スタイリング用オイルを洗い落とせていない
  • 乾かす前にスタイリング用オイルをつけて髪が乾きづらくなっている

といった状態になっています。

結果的に髪が傷んだり、毎日のお手入れが大変になっているケースも少なくありません。

スタイリング用オイルは一般のシャンプーではなかなかキレイに落とせないので、クレンジング用のシャンプーを併用しましょう。

一つでも当てはまる項目があれば、できることから1つずつ見直してみてくださいね。
毎日のヘアケアが少し変わるだけで、髪の手触りやツヤは驚くほど変わってきますよ。

そして、ヘアケア用・スタイリング用オイルを正しく使い分けることで、毎日のヘアケアを楽にしながら、きれいな髪をキープしていきましょう。

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最後まで御覧頂きありがとうございました。

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