【美容師が解説】ヘアオイル・ヘアミルク・ヘアミストの違いと選び方|髪質別おすすめも紹介

ヘアオイルとヘアミルク・ヘアミストの違いと効果的な使い方【美容師の解説】

ヘアオイルとヘアミルク、どっちを使えばいいの?違いがよくわからなくて…

洗い流さないトリートメント選びで迷う人はとても多いです。今回は美容師歴15年以上のぼくが、それぞれの違いと自分に合った選び方を徹底解説します!

目次

ヘアオイル・ヘアミルク・ヘアミストの違いを一覧で比較

まずは3つのアイテムの違いを表でざっくり確認しましょう。

ヘアオイルヘアミルクヘアミスト
テクスチャーオイル状(重め)乳液状(中間)水状スプレー(軽い)
主な成分オイル・シリコン系乳化成分・タンパク質水・保湿成分
補修力高い高い低め
保湿力高い(閉じ込め型)高い(浸透型)中程度
仕上がりツヤ・しっとりしっとり・まとまりさらさら・軽い
おすすめ髪質太い・くせ毛・ダメージ毛普通〜ダメージ毛細い・軟毛・猫っ毛
使うタイミング乾燥前後・仕上げ乾燥前・日中いつでもOK

ざっくり言うと「重さ・補修力」の順番は ヘアオイル > ヘアミルク > ヘアミスト です。髪のダメージが強いほど重いものを選ぶとよいです!


ヘアオイル・ヘアミルク・ヘアミストそれぞれの特徴

ヘアオイルの特徴と効果

ヘアオイルは、オイル成分が髪の表面をコーティングすることで、ツヤを出しながら水分の蒸発を防ぎます。

補修力・保湿力ともに高く、ダメージ毛やくせ毛に特におすすめです。

デメリットは、つけすぎるとベタつきやすい点。少量ずつ手に伸ばしてから馴染ませるのがコツです。

  • ✅ ツヤ・しっとり感を出したい人向け
  • ✅ くせ毛・広がりを抑えたい人向け
  • ✅ ダメージが強い髪に
  • ✅ ドライヤー前の熱保護にも◎

ヘアミルクの特徴と効果

ヘアミルクは、乳液のようなテクスチャーで髪の内部に浸透してうるおいを補給します。

ヘアオイルよりも軽い使用感なので、ベタつきが気になる方に向いています。

オイルと違って「閉じ込める」というより「補給する」イメージです。

  • ✅ しっとり・まとまり感が欲しい人向け
  • ✅ 普通〜ダメージ毛の人に
  • ✅ ベタつきが苦手な人に
  • ✅ カラーやパーマ後のケアに◎

ヘアミストの特徴と効果

ヘアミストは水分を主成分としたスプレータイプのトリートメントです。

最も軽いテクスチャーで、細い髪・軟毛・猫っ毛でもペタッとしにくいのが特徴です。

スタイリング途中に使ったり、日中の乾燥補給にも使えます。

  • ✅ 細い・軟毛・猫っ毛の人向け
  • ✅ 軽い仕上がりにしたい人向け
  • ✅ 朝のスタイリング時にサッとひと吹き
  • ✅ 日中の静電気・乾燥対策にも

ヘアミルクとヘアオイルって一緒に使ってもいいの?

もちろんOKです!ただし順番が大事。必ず「ミルク → オイル」の順で使ってください。先に水分系(ミルク)を入れてから、油分系(オイル)で蓋をするイメージです。


【髪質別】ヘアオイル・ヘアミルク・ヘアミスト どれを選ぶ?

自分の髪質と悩みに合ったアイテムを選ぶことが、ヘアケアの近道です。

こんな髪・悩みの人おすすめ
くせ毛・広がりが気になるヘアオイル(重め)
縮毛矯正・パーマをかけているヘアオイル or ヘアミルク
ダメージが強い・チリチリヘアオイル+ヘアミルク併用
普通の髪・特に悩みなしヘアミルク
細い・軟毛・ペタッとなりやすいヘアミスト
猫っ毛でボリュームを出したいヘアミスト(極少量)
乾燥が気になるが重くしたくないヘアミスト+少量のヘアオイル
スタイリング中にサッと使いたいヘアミスト

自分の髪が細いのか太いのかよくわからない…

わかりやすい判断基準は「シャンプー後、何もつけないで乾かしたときのボリューム感」です。ボリュームが出すぎる→太め、ペタッとする→細め、と考えると選びやすいですよ!


朝と夜、それぞれの正しい使い方

夜のお風呂上がりに使う場合

夜のヘアケアが一番大切です。

タオルドライ後、まだ髪が濡れている状態でトリートメントを使うのが効果的です。

推奨の順番はこちら:

順番アイテムポイント
ヘアミスト全体にまんべんなくスプレー。水分補給が目的
ヘアミルク手に伸ばしてから毛先中心に。内部補修が目的
ドライヤーで乾かす根元から乾かし、毛先は最後に
ヘアオイル仕上げに少量。ツヤとコーティングが目的

全部使う必要はありません!ダメージが軽い人は「ミルク→ドライヤー→オイル」の3ステップでも十分です。

朝のスタイリング時に使う場合

朝は夜ほど丁寧にやらなくても大丈夫です。

スタイリング前にヘアミストを軽くスプレーすると、髪がまとまりやすくなります。

仕上げにヘアオイルを少量なじませると、ツヤが出てきれいに見えます。

  • ✅ スタイリング前:ヘアミストをひと吹き
  • ✅ セット後の仕上げ:ヘアオイルを少量
  • ✅ アイロン前:ミストで熱保護してからアイロン

げんさんブログおすすめのヘアケアアイテム

ぼくが実際にサロンで使い、自信を持っておすすめできるアイテムをご紹介します。

すべてcole.base.shopで購入できます。

🛢️ おすすめヘアオイル:キュアオイル 60ml

キュアオイル 60ml

軽い使用感ながら、しっかりツヤと保湿感を与えるヘアオイルです。

べたつきにくいので、初めてヘアオイルを使う方にも使いやすい処方です。

ドライヤー前の熱保護にも、仕上げのツヤ出しにも使えます。

💧 おすすめヘアミスト:att シルクミスト 200ml

att シルクミスト 200ml

シルク成分配合で、スプレーするだけで髪にうるおいとまとまり感をプラスします。

朝のスタイリング前、日中の乾燥補給、アイロン前の保護など、どのタイミングでも使えます。

軽い仕上がりなので、細い髪・猫っ毛の方にも安心です。

🌿 おすすめヘアミルク:att シルクトリートメント 300ml

att シルクトリートメント 300ml

シルク由来成分でダメージ毛の内部を補修する、ミルクタイプのトリートメントです。

重すぎず軽すぎず、しっとりまとまる仕上がりが特徴です。

縮毛矯正・カラー後の髪のケアにも特におすすめです。


よくある質問(FAQ)

Q. ヘアオイルとヘアミルクは両方使っていい?

両方使ってもいいの?

OKです!順番は「ミルク→オイル」で。ミルクで水分・栄養を補給してから、オイルで蓋をするのが正解。逆(オイル→ミルク)にするとミルクの成分が浸透しにくくなります。

Q. ヘアミストだけで十分?

ヘアミストだけじゃダメ?わざわざオイルやミルクも使わないといけない?

髪ダメージが少なく細めの髪なら、ミストだけで十分なケースも多いです。ただしダメージが強い方はミストの保湿力だけでは足りないので、ミルクかオイルを組み合わせるのがおすすめです。

Q. くせ毛にはどれが一番効く?

くせ毛が気になるんだけど、どれを使えば一番まとまる?

くせ毛には「ヘアオイル」が最も効果的です。オイルが髪の表面をコーティングして湿気の影響を受けにくくします。縮毛矯正をかけた後の方も、ヘアオイルを仕上げに使うことでツヤが出てまとまりやすくなります。

Q. どのくらいの量を使えばいい?

目安はショートヘアで1〜2滴(オイル)、ミルクは10円玉サイズ、ミストは3〜5プッシュです。つけすぎはべたつきや皮膜毛の原因になるので、少量から試してみてください。


まとめ:自分に合ったアイテムを選ぼう

ヘアオイル・ヘアミルク・ヘアミストの違いをまとめると:

アイテムこんな人向け使うタイミング
ヘアオイルくせ毛・ダメージ毛・広がりが気になる人ドライヤー後の仕上げ・朝のスタイリング
ヘアミルク普通〜ダメージ毛・しっとり感が欲しい人ドライヤー前(タオルドライ後)
ヘアミスト細い・軟毛・軽い仕上がりが好きな人いつでも・日中の乾燥補給に

「どれを選べばいいかわからない」という方は、まずヘアミルクから始めてみるのがおすすめです。どんな髪質でも使いやすく、失敗しにくいアイテムです。迷ったらぼくにコメントで聞いてみてください!

ヘアケアについてご不明な点は、お気軽にコメントやお問い合わせからご連絡ください。

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