【美容師が徹底解説】シーラデザインセラムはベタつく?【シナジー】

梅雨が明けて湿気が増えてくると、朝せっかく整えた髪が、夕方には広がってまとまらない。そんな悩みが一気に増えてきますよね。

かといって、しっとり系のヘアオイルをたっぷりつけると、今度は重たくてベタつく。ツヤは欲しいけれど、束感やまとまりも欲しい。この「あちらを立てればこちらが立たず」で悩んでいる方は、本当に多いです。

  • オイルをつけると重くなって、夕方はペタッとしてしまう
  • ツヤも束感も欲しいのに、ケア用とスタイリング用で2本使うのが面倒
  • 湿気の日は、何をつけても広がって決まらない

じつはその悩み、「ケア」と「スタイリング」を1本で両立できるアウトバスに変えると、ぐっとラクになりますよ!

ケアとスタイリングを1本で…?
そんな都合のいいアイテム、本当にあるんですか?

あります。
そこで今回は、髪質改善に特化したヘアケアブランドのsynergy(シナジー)シーラ デザインセラムについて、美容師の目線で正直に紹介します!

この記事を読み終えるころには、シーラ デザインセラムがあなたの髪に合う一本かどうかが、はっきり判断できるはずです。

美容師 西口源一
この記事を書いた人:西口源一 神戸を拠点に活動する縮毛矯正特化の美容師(美容師歴15年)。完全マンツーマンで年間400名以上の縮毛矯正を担当しています。くせ毛・うねり髪に悩む方へ、現場での施術経験にもとづいた本当に役立つ情報だけをお届けします。プロフィールを見る →
目次

シーラ デザインセラムとは?ケアとスタイリングを1本で叶えるアウトバス【シナジー】

朝の洗面所でシーラ デザインセラムのボトルを手に取る女性

シーラ デザインセラムは、髪質改善に特化したヘアケアブランドのsynergy(シナジー)が手がける、洗い流さないタイプのアウトバスアイテムです。いちばんの特徴は、「うるおいのケア」と「スタイリングのまとまり・束感」を1本で両立できるという点にあります。

これまでのアウトバスは、しっとり保湿するオイル系か、束感を作るスタイリング系か、どちらか一方に寄っているものがほとんどでした。シーラはその中間をねらって設計された「デザインセラム」という位置づけです。

わたし、ケア用のオイルとスタイリング剤を両方つけてるんですけど、それが1本になるってことですか?

そういうことです!
タオルドライ後の濡れ髪になじませて乾かすだけで、うるおいのあるまとまり自然な束感が同時に出せます。手数が減るのは、忙しい朝ほどうれしいポイントですよ。

ヘアセラム・ヘアオイル・ヘアミルクの違いを美容師が整理

数種類のヘアケアボトルを見比べる女性

「セラム」「オイル」「ミルク」——アウトバスには色々な呼び方があって、正直わかりにくいですよね。まずはこの3つの役割の違いを、美容師の視点でシンプルに整理しておきます。

  • ヘアオイル:髪の表面をコーティングして、ツヤと指通りを出すのが得意
  • ヘアミルク:水分とうるおいを与えて、やわらかくまとまりやすくする
  • ヘアセラム(デザインセラム):うるおいケアをしながら、束感やまとまりの「かたち作り」までカバーする

ざっくり言うと、オイルは「ツヤ」、ミルクは「うるおい」、セラムは「うるおい+かたち作り」と覚えておくと選びやすくなります。シーラ デザインセラムは、このセラムのポジションにあたります。

じゃあ、オイルとセラムって見た目の使い心地はどう違うんですか?

いい質問です!
オイルは表面ツルッと重ため、セラムは内側にうるおいを届けつつ表面は軽やかな仕上がりになりやすいんです。次で、その「軽さの理由」を成分から見ていきましょう。最後まで読んでみてください!

従来のヘアオイルと何が違う?ベタつき・重さが出にくい理由

乾かした後の軽やかでツヤのある毛先を触れる様子

「オイルをつけるとベタつく・重くなる」——この原因の多くは、植物油ベースのオイルが髪や地肌に少しずつ蓄積(ビルドアップ)していくことにあります。時間がたつと油分が酸化して、あの独特の重さやペタッと感につながりやすいんですね。

「オイル=しっとりして髪に良い」と思われがちですが、
つけ方や処方によっては、かえって重さ・ベタつきの原因になることもあります。

だからこそ、ベースの油分が何でできているかが、仕上がりの軽さを大きく左右します。

シーラ デザインセラムは、従来の植物油中心ではなく、水添ポリイソブテン+シクロペンタシロキサンをベースにした軽やかな処方で設計されています。ビルドアップや酸化による重さが出にくいので、「うるおいはしっかり、でも仕上がりは軽い」という両立がしやすいわけです。

さらに注目したいのが、うるおいを支える成分の設計です。

  • トリプルスクワランを高配合:軽い質感のまま、うるおいのヴェールで髪を包む
  • 3種の油溶性PPT(毛髪保護成分):手ざわりのなめらかさをサポート
  • 熱反応うるおい成分(メドフォームδラクトン・γ-ドコサラクトン):ドライヤーやアイロンの熱に反応して、うるおいのまとまりをサポート

とくに「熱に反応してまとまりをサポートする」うるおい成分は、毎日ドライヤーやヘアアイロンを使う方と相性がよい設計です。熱を味方につけられるのは、忙しい毎日のスタイリングでは地味に大きな差になります。

比較項目シーラ デザインセラム一般的なヘアオイル一般的なスタイリング剤
主な役割うるおいケア+束感・まとまりツヤ出し・保湿が中心束感・キープが中心
ベース処方水添ポリイソブテン+シリコーン系で軽やか植物油中心で重ためが多い樹脂・アルコール系が多い
ベタつき・重さ出にくい設計つけ方により出やすい製品により差が大きい
使うタイミングタオルドライ後の濡れ髪乾いた髪・濡れた髪どちらも乾いた仕上げに
仕上がりうるおいのある軽やかな束感ツヤっとしっとりしっかりキープ
目安価格6,600円/100mL1,500〜4,000円前後1,000〜2,500円前後

成分の設計が違うんですね。
でも実際、湿気で広がる髪にはどう使えばいいんですか?

湿気・夕方の広がりに強い使い方【梅雨明け〜夏】

雨の日の窓辺で髪の中間から毛先にセラムをなじませる様子

そもそも髪が湿気で広がるのは、髪の内部が乾燥していて、空気中の水分を吸い込みやすくなっているのが大きな原因です。だから、あらかじめ髪の内側をうるおいで満たしておくことが、広がりにくさへの近道になります。

シーラ デザインセラムの基本の使い方は、とてもシンプルです。

  • シャンプー後、タオルドライで水気をしっかり取る
  • 1〜2プッシュを手のひらに広げ、毛先→中間の順になじませる
  • 根元を立ち上げるように、ドライヤーで乾かす
  • 仕上げに、広がりやすい部分へ少量を足して束感を整える

ポイントは、「濡れ髪のうちに、毛先からつける」こと。
乾いた髪にあとから足すより、うるおいがなじみやすくなりますよ。

つけすぎると重さが出やすいので、ショート〜ボブは1プッシュ、ロングは2プッシュを目安に。足りなければ少しずつ足す、が失敗しないコツです。梅雨明けから夏にかけての湿気が強い時期は、お出かけ前にもう半プッシュだけ足して束感をキープすると、夕方までの広がりが気になりにくくなります。

量の目安があると安心して使えますね。
髪質によっても、使い方って変えたほうがいいんですか?

あわせて読みたい:ヘアオイルのベタつかない使い方

髪質・なりたいスタイル別の使い分け【美容師の現場目線】

ロングヘアの女性が鏡の前で手ぐしでスタイリングする様子

同じアウトバスでも、髪質や仕上げたいスタイルによってベストな使い方は変わります。ここは、サロンでお客様を担当してきた現場感覚でお伝えします。

  • 細毛・軟毛の方:量は少なめ(1プッシュ以下)から。根元を避けて中間〜毛先に。ボリュームをつぶさず、毛先だけまとまりを出せます
  • 多毛・硬毛・くせ毛の方:2プッシュを目安に、広がりやすい表面と毛先へしっかり。うるおいでまとまりを助けます
  • 束感・ウェットな質感を出したい方:乾かしたあと、乾いた髪にごく少量を毛先中心に。デザインの微調整に向いています

とくにくせ毛・うねり髪の方は、「乾かす前のうるおい仕込み」と「仕上げの束感づけ」を1本で兼ねられるのがシーラの強みだと感じます。ケア用とスタイリング用を持ち替えなくていいぶん、朝の時短にもつながります。

1本で足りるなら、洗面所もスッキリしそう。
実際につけた感じって、どうなんですか?

実際に使った質感レビュー【神戸の美容師が検証】

窓際の光でまとまったツヤ髪の毛先に触れる様子

ここからは、実際にサロンワークとお客様のスタイリングで使ってみた、正直な質感レビューです。

  • つけ心地:さらっと軽く、手に残るベタつきが少ない。伸びがよく、少量でも全体になじませやすい
  • 乾かしたあと:オイル特有の「重ためのツヤ」ではなく、うるおいのある自然なツヤ。束感が作りやすい
  • 夕方の状態:湿気の日でも、毛先の広がりが気になりにくい。ペタッと潰れる感じも出にくい
  • 香り:ユニオンローズ調の上品な香りで、きつすぎず使いやすい

軽いのにまとまるって、わたしがずっと探してた感じかも!

まさにそういう方にぴったりです!
「オイルは重い、でもケアもしたい」という方が、いちばん違いを感じやすいと思います。気になった方は、下のカードから詳細をチェックしてみてください。

【シナジー】シーラ デザインセラム 100mL ¥6,600(税込)

シーラ デザインセラム 100mL

「ケア」と「スタイリング」を、この1本に。
アウトバストリートメントとスタイリング剤を持ち替える手間をなくして、乾かすだけで束感とツヤが出る髪に整えてくれるヘアセラムです。
ベースは水添ポリイソブテン+シクロペンタシロキサン。オイル特有の”重さ”を出さずに髪の表面をなめらかに包むので、つけた直後のベタつきが出にくいのがいちばんの特徴です。

◆ ここが選ばれています
トリプルスクワラン3種の油溶性PPTを配合。乾燥してパサつく毛先に、うるおいと手触りのなめらかさを与えます
メドフォームδラクトン・γ-ドコサラクトン配合。ドライヤーやアイロンの熱を味方にする設計で、毎日の乾かす時間がそのままケアの時間になります
・ミディアム〜ロングで1〜2プッシュ。100mLで2〜3か月ほど使えるので、1日あたりで考えるとサロン品としてはかなり続けやすい価格帯です
1本 ¥6,600のご購入で国内送料無料。COLEは正規取扱店なので、品質・ロットの心配なくお届けできます

硬毛・多毛で広がる方はもちろん、「オイルは重い、でもミルクだと夕方には物足りない」という軟毛・細毛の方にこそ試してほしい1本です。

あわせて読みたい:同じシナジーのアウトバス

シーラ デザインセラムのよくある質問【FAQ】

ボトルを見つめて使い方を考える女性

乾いた髪に使っても大丈夫ですか?

大丈夫です。
基本は濡れ髪がおすすめですが、乾いた髪にごく少量を毛先へなじませると、日中の束感の微調整に使えます。

1日に何回もつけていいですか?

回数の決まりはありませんが、つけすぎは重さの原因になります。
朝の仕込みを基本に、広がりが気になったときだけ少量足す、が失敗しにくいです。

カラーや縮毛矯正をした髪にも使えますか?

使えます。
乾燥やダメージでパサつきが気になる髪ほど、うるおいのまとまりを感じやすいので、むしろ相性はよいですよ。

あわせて読みたい:夏のダメージ髪ケア

まとめ|こんな人にシーラ デザインセラムはおすすめ

まとまったツヤ髪で微笑む女性とシーラ デザインセラムのボトル

最後に、シーラ デザインセラムがどんな人に向いているかをまとめます。

  • ケアとスタイリングを1本で済ませたい
  • オイルの重さ・ベタつきが苦手だけど、うるおいは欲しい方
  • 湿気・夕方の広がりに悩んでいる方
  • ツヤと束感を両立させたい方

「オイルは重いけれど、ケアもスタイリングも妥協したくない」——そんなワガママをちょうどいいバランスで叶えてくれるのが、シーラ デザインセラムです。梅雨明けから夏の湿気対策の一本として、ぜひ試してみてください!

ケアもデザインも1本で、が叶うと毎朝がぐっとラクになりますよ。
気になった方は、下のカードから詳細をのぞいてみてくださいね!

【シナジー】シーラ デザインセラム 100mL ¥6,600(税込)

シーラ デザインセラム 100mL の本体ボトルと化粧箱

洗面所のボトルを1本に減らしませんか。
タオルドライ後に1〜2プッシュ、中間から毛先になじませて乾かすだけ。アウトバスとスタイリング剤を兼ねるので、朝のセットの手数もぐっと減ります。
トリプルスクワランと3種の油溶性PPT、そして熱に反応するメドフォームδラクトン・γ-ドコサラクトンを配合。ドライヤーの熱でうるおいをまといながら、夕方までまとまりが続くのが、サロンでお客さまからいちばん喜ばれているポイントです。

◆ こんな方に
・オイルのベタつきが苦手/・湿気で広がる・うねる/・夕方にパサついてまとまらない/・ケア剤とスタイリング剤の使い分けが面倒
100mLで2〜3か月ほど。1本 ¥6,600(税込)のご購入で国内送料無料、COLEは正規取扱店としてお届けしています。

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