美髪になるにはいくらかかる?【年間予算とプラン紹介】

美髪になるにはいくらかかる?【年間予算とプラン紹介】
  • キレイな髪になりたいけど、すごくお金がかかりそう
  • ヘアケアしているつもりなのに、効果がイマイチ
  • 高いトリートメントを毎月しないと美髪になれない気がする
  • できるだけコスパよく髪をキレイにしていきたい

こんなふうに感じたこと、ありませんか?
「美髪=お金がかかる」というイメージ、とてもよく分かります。

それなりにヘアケアしているつもりなのに、効果はイマイチで…。
何万円もするトリートメントを毎月しないとキレイにならないのかなって、正直あきらめかけています。

実は、美髪になるために、思っているほどお金はかかりません。

はじめまして、神戸で縮毛矯正・髪質改善を専門にしている美容師の西口です。
美容師歴は15年で、年間400名以上のくせ毛・うねり髪を担当しています。
私が提案している方法なら、ホームケア込みで月1万円以下、美容室に行くのは年2回ほどで美髪を目指せますよ。

本記事では、ひと月あたり約8,000円で、ツヤがあり周りから褒められる美髪をキープするプランを、具体的な予算内訳つきで紹介します。

この記事を読むと、最短・最安で髪をキレイにする方法と、そのために本当に必要なお金がハッキリ分かります。
どこの美容室でも近いプランで過ごせば、おおよそ同じ予算で美髪を目指せるのでご安心ください。

月8,000円くらいで美髪をキープできるなら、思っていたよりずっと現実的です。
ぜひくわしく教えてください!
美容師 西口源一
この記事を書いた人:西口源一 神戸を拠点に活動する縮毛矯正・髪質改善特化の美容師(美容師歴15年)。完全マンツーマンで年間400名以上のくせ毛・うねり髪・ダメージ毛を担当しています。「美髪になるにはいくらかかるの?」という素朴な疑問に、現場での施術経験にもとづいた本当に役立つ情報だけをお届けします。プロフィールを見る →
目次

【結論】美髪づくりは月8,000円ほど・年間10万円以内でOK

ツヤのある美髪の女性の後ろ姿

先に結論からお伝えします。
美髪をキープするのにかかるお金は、多くの人で年間10万円以内・ひと月あたり約8,000円ほどです。

内訳をざっくり分けると、こうなります。

  • 美容室での施術(縮毛矯正・髪質改善)…年2回ほど
  • おうちでのホームケア(シャンプー・トリートメント・アウトバス)…毎日

ポイントは、お金をかける場所を「美容室」から「毎日のホームケア」にシフトすること
毎月サロンでトリートメントをするより、この配分のほうがずっとコスパよく髪はキレイになっていきます。

えっ、毎月美容室に通わなくても美髪になれるんですか?
てっきりお金をかけた分だけキレイになるものだと思っていました。
そこが大きな誤解なんです。
大切なのは「かけた金額」ではなく「お金の使いどころ」
正しい場所にお金を使えば、少ない予算でもしっかり美髪はキープできるんですよ。
お金の「使いどころ」という考え方、すごく納得です。
今まではとにかく高いものを選べば安心だと思い込んでいました。
その気持ち、本当によく分かります。
でも正しい配分を知るだけで、同じ予算でも仕上がりは大きく変わるんですよ。

では、その「正しいプラン」の中身を具体的に見ていきましょう。

美髪になる年間プランはたった2ステップ

サラサラでまとまりのある美髪の手触り

美髪になるための年間プランは、じつはとてもシンプルです。
やることは、次の2つだけ。

  • 美容室で年2回、縮毛矯正(または髪質改善)をして髪の表面を整える
  • 毎日のホームケアで髪の内側をコツコツ補修する

これだけです。
それぞれが「髪の表面」と「髪の内側」という別々の役割を担っているのがポイントです。

①の縮毛矯正で髪の表面を整えるとツヤが出て、手触りもサラサラになります。
ただし、その反面どうしても髪には負担がかかった状態になるんですね。

だからこそ、②のホームケアで髪の内側をしっかり補修してあげることが欠かせません。
表面と内側の両方を整えることで、はじめて美髪に近づいていくというわけです。

なるほど、美容室とおうちケアで役割分担しているんですね。
どちらか片方だけじゃダメなんですか?
鋭い質問ですね。
実はこの2つはセットで初めて効果を発揮します。
このサイクルを繰り返すことが、美髪をキープするための唯一の近道なんですよ。
やることが2つだけってシンプルで、私でも続けられそうです。
むずかしいことをたくさんやる必要はないんですね。
そうなんです。
シンプルだからこそ続けられて、続けられるからこそ結果が出る
これが美髪づくりのいちばんのコツですよ。

「美容室で整える → おうちで守る」。
このシンプルな2ステップを回し続けるだけで、髪は少しずつ確実にキレイになっていきます。

美髪をキープしている人の予算内訳【タイプ別早見表】

美容室で美髪プランの予算を相談する女性

参考までに、私のお客様でキレイな髪をキープしている人の予算内訳を紹介しますね。
髪の長さやクセの強さで少し変わるので、タイプ別に早見表にまとめました。

ショート・ボブ/
クセ・うねりが強めの人
ロング/
クセがそこまで強くない人
美容室での予算
(年間)
縮毛矯正+髪質改善を年2回
約51,700円
縮毛矯正+髪質改善を年1回
約27,500円
ホームケアでの予算
(年間)
シャンプー・トリートメント・
アウトバス 約46,000円
シャンプー・トリートメント・
アウトバス 約46,000円
合計(年間)約97,700円
ひと月あたり 約8,100円
約73,500円
ひと月あたり 約6,100円
思っていたよりずっと現実的な金額でびっくりしました。
でもホームケアの4万円台って、ちょっと高くないですか?
気持ちは分かります。
でもこれは1年分の金額なので、月にならすと約4,000円ほどなんですよ。
しかも詰め替えや大容量サイズを選べば、コストは3分の2ほどまで下げられることも多いです。

シャンプー・トリートメントは毎日使っても2ヶ月ほど、アウトバスは4ヶ月ほど持ちます。
使う量が違うので、シャンプーが先に無くなってもトリートメントはまだ残っていることがほとんど。
まとめ買いや詰め替えを上手に使えば、さらに節約できます。

大事なのは美容室に年1〜2回・おうちケアはしっかり、という配分です。
この使い方なら、年間10万円以内でしっかり美髪はキープできるんですよ。
タイプ別に見ると、自分の予算感がイメージしやすいです。
これなら家計に無理なく取り入れられそう。
まさにそこが狙いです。
ムリのない金額で続けることが、いちばんの美髪への近道ですからね。

ここまでで「なぜ美容室は年2回でいいの?」「なぜホームケアが大事なの?」と気になった方もいるはずです。
次の章から、その理由をひとつずつ解説していきますね。

なぜ美髪づくりに縮毛矯正(髪質改善)が必要なの?

ストレートアイロンで髪の表面を整える施術

結論からお伝えすると、髪がキレイに見えるいちばんの条件は「ツヤがあること」です。
そして髪にツヤを出すには、髪の表面(面)を整える必要があります。

日本人の約8割は、大なり小なりクセ毛だと言われています。
この髪のクセやうねりを抑えて表面を整えるのが「縮毛矯正」という技術なんです。

トリートメントでツヤを出すのじゃダメなんですか?
トリートメントの油分でツヤを出す方法もありますが、その効果は一時的なんです。
それよりも、まずは髪の表面そのものをまっすぐ整えるほうが効果的
縮毛矯正はキレイに当ててもらえば、その効果が長く続くのが大きな強みですよ。

縮毛矯正はクセの強さにもよりますが、半年〜1年に1回ほどでOK
頻繁に美容室へ通う必要はありません。
だからこそ、年2回ほどの施術でも美髪をキープできるというわけです。

年2回でいいなら、通う時間もお金もかなり節約できそうです。
でも、どこで受けても同じ仕上がりになるんですか?
ここは正直にお伝えします。
縮毛矯正は「誰に当ててもらうか」で仕上がりも髪への負担も大きく変わります
だからこそ、信頼できる美容師さんを見つけることが美髪への近道なんですよ。
つまり「安さ」だけで美容室を選ぶと、かえって遠回りになることもあります。
年に1〜2回だからこそ、技術の確かなお店を選ぶのが結果的にいちばんの節約になりますよ。

縮毛矯正そのものの仕組みをもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

美髪づくりにホームケアが欠かせない理由

洗い流さないトリートメントを髪につける女性

美髪づくりは、筋トレやダイエットと同じで毎日の積み重ねが大切です。
美容室でのトリートメントは、いわばパーソナルジムでみっちり筋トレしてもらうようなもの

その場での効果は大きいのですが、それだけで理想の体は手に入りません
月1回ジムで頑張っても、家で何もしなければ変わらないのと同じで、髪も毎日のおうちケアが1年後の美髪を大きく左右するんです。

少し極端な言い方をすると、美容室でトリートメントをするより、おうちのシャンプー・トリートメントを見直すほうが髪は格段にキレイになることもあるんですよ。
そんなに違うんですね…!
今まで美容室にお金をかければ大丈夫だと思い込んでいました。

だからこそ、美容室では髪の表面を整えて、おうちで内側をしっかり補修する
この役割分担が、コスパよく確実に髪をキレイにしていく王道なんです。

毎日のことなので、自分に合った・補修成分がしっかり入ったアイテムを選ぶのがコツです。
ここを妥協しないことが、結果的にいちばんの節約になりますよ。
具体的に、どんなシャンプーやトリートメントを選べばいいのか知りたいです!

いい質問ですね。
次の章で、私が現場でおすすめしているホームケアアイテムを具体的に紹介します。

ホームケアにおすすめのサロン専売アイテム3選

ホームケア用のシャンプーとトリートメント
ホームケアが大事なのは分かったけど、シャンプーって価格が高いほど良いんですか?
実は「高い=良い」「美容室のものなら何でも良い」というわけではありません
選ぶ基準は自分に合っていて、補修成分がしっかり配合されているか
この2つを満たすアイテムを選ぶのが正解ですよ。

そのうえで、私がコスパと補修力のバランスでおすすめしているのが、次の3つです。
いずれもサロンクオリティのケアをおうちで続けられるアイテムです。

【att】シルクシャンプー 300ml ¥4,400

【att】シルクシャンプー

毎日の土台になるアミノ酸系シャンプー。うるおいを守りながらやさしく洗い上げるので、美髪づくりのベースにぴったりです。補修成分をたっぷり配合しながらも続けやすい価格で、コスパよくキレイを目指したい方におすすめ。泡立ちもよく、バスタイムが心地よくなります。

【att】シルクトリートメント 300g ¥4,400

【att】シルクトリートメント

シャンプーとライン使いしたいトリートメント。毛先までうるおいを届けて、しっとりまとまる髪へ導きます。シャンプーより使う量が少ないぶん長持ちするので、コスパの面でも優秀。週に数回のスペシャルケアにも使えて、毎日の美髪づくりを支えてくれます。

キュアオイル ¥3,300

キュアオイル

ドライヤー前につけるアウトバスオイル。熱や摩擦から髪を守りながら、ツヤとまとまりをプラスします。1本で4ヶ月ほど持つのでコスパも良く、洗い流さないケアの入門としてもぴったり。べたつきにくいテクスチャーで、気になる毛先になじませて使えます。

シャンプー・トリートメント・オイルの3点を揃えても、年間で約46,000円ほど
月にならせば約4,000円弱で、毎日サロン級のケアが続けられる計算になりますよ。
3点そろえても月4,000円弱なら、市販品をあれこれ買うより結局お得かもしれません。
その通りです。
合わない市販品を何度も買い替えるほうが、かえって高くつくことも多いんですよ。
だから自分に合った1本を長く使うのがコスパの面でも正解です。

洗い流さないトリートメントやオイルは、紫外線や摩擦などのダメージから髪を守ってくれるのも大きな役割。
シャンプー・トリートメントだけでは補いきれない部分をカバーしてくれます。

美髪の予算に関するよくある質問とまとめ

美髪をキープして笑顔の女性
最後に、予算まわりで気になることをいくつか質問してもいいですか?

Q1. もっと予算を抑えたいときは、どこを削ればいい?

削るなら「美容室の回数」ではなく「アイテムのサイズ」から見直しましょう。
詰め替えや大容量サイズを選ぶだけで、ホームケア代は3分の2ほどに抑えられることが多いです。
施術の回数を減らしすぎると、かえって髪が扱いにくくなるので注意ですよ。

Q2. 市販のシャンプーではダメですか?

やっぱりサロン専売じゃないと美髪になれないんでしょうか?
市販品が絶対ダメというわけではありません。
ただ、補修成分の配合量はサロン専売のほうが手厚いことが多いんです。
毎日使うものだからこそ、ここに少し投資するのがいちばんコスパのいい美髪づくりになりますよ。

Q3. 縮毛矯正をしていない髪でも同じプランでいい?

はい、基本の考え方は同じです。
クセが気にならない方は髪質改善トリートメントだけでもOK
「サロンで整える+おうちで守る」の2ステップは、どんな髪質でも美髪の土台になりますよ。
疑問がぜんぶ解消しました!
お金をかけずに美髪を目指せるって分かって、すごく前向きになれました。
それが何よりです。
下の関連記事も、あなたの美髪づくりのヒントになりますよ。
気になるものから読んでみてくださいね。

▼あわせて読みたい

今回は「美髪になるにはいくらかかるのか?」をテーマに、年間プランと予算を紹介しました。
最後に大切なポイントをまとめます。

  • 美髪の予算は多くの人で年間10万円以内・月8,000円ほど
  • 年1〜2回の縮毛矯正(髪質改善)で髪の表面を整える
  • 毎日のホームケアで髪の内側をコツコツ補修する
  • お金は「美容室の回数」より「毎日のケア」にかけるのがコスパ最強

髪をキレイに整えたあとは、おうちでコツコツケアをして、とにかく傷ませない。
これが最短・最安でキレイな髪をキープするための方法です。

お金をかける場所を変えるだけで美髪に近づけるなんて、目からウロコでした。
さっそくおうちケアから見直してみます
その一歩がいちばん大切です。
正しいヘアケアを続ければ、必ず髪は応えてくれますよ。
あなたも今日から、最短・最安で美髪を目指していきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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