
髪を乾かしている間、ずっと片手がふさがって何もできない…。
ドライヤーの時間って、地味にストレスじゃありませんか?
スマホも見られない、スキンケアもできない、子どもの相手もできない。
毎日のことだからこそ、「両手が空いたらどんなに楽だろう」と感じている方は多いはずです。
そんな悩みを解決する家電として、いま注目されているのがスタンド型のハンズフリードライヤー「BISARA(ビサラ)」です。
BISARAはぼく自身も気になって、実際に使ってみました!
毎日たくさんのお客様の髪を乾かしてきた立場から、BISARAを忖度なしでレビューします。
この記事では、BISARAについて、楽天市場やX(旧Twitter)、レンタルサービスの中立レビューなどを徹底的に調べたうえで、「実際のところ買って後悔しないのか?」を正直にお伝えします。
良いところだけでなく、デメリットや気になる口コミもしっかり載せています。
あわせて、買う前にレンタルでお試しする方法も紹介しますね。
BISARAは「乾かす時間に両手を自由にしたい人」には刺さるけれど、万人向けではないドライヤーです。
BISARAは「両手が空く時間」に価値を感じる人向け


先に結論をお伝えします。
BISARAは、髪を乾かしながら他のことをしたい人にとっては”買ってよかった”と感じやすいドライヤーです。
一方で、乾燥スピードや静音性を最優先する人には、物足りなさが残る可能性があります。
まずは向き・不向きを正直に整理します。



結局、私は買って大丈夫なタイプなんでしょうか?
下の表でご自身に当てはまるか、チェックしてみてくださいね。
BISARAが向いている人
- ドライヤー中にスマホ・スキンケア・家事をしたい
- 腕を上げ続けるのがつらい・肩こりや腱鞘炎が気になる
- 子育て中・介護中で、子どもやペットを乾かしたい
- ロングヘアで乾かす時間が長く、毎日が苦痛
- 多少音や時間がかかっても“ながら乾かし”の快適さを取りたい
逆に、向いていない人
- とにかく1秒でも早く乾かしたい(速乾最優先)
- 静かさを最重視する(赤ちゃんが寝ている等)
- 洗面所や脱衣所に本体を置くスペースがない
- ドライヤーに3〜6万円は高いと感じる
このどちらに近いかで、満足度が大きく変わります。
ここからは、まず気になる口コミ・デメリットから正直にいきますね。
【忖度なし】BISARAの悪い口コミ・デメリット5つ


まずは購入前に知っておきたいデメリットから。
楽天レビューやSNS、レンタルサービスの中立的な評価を調べると、特に次の5つの声が目立ちました。
①「8割は乾くけど、最後の仕上げは手直しが必要」
もっとも多かったのが乾燥力に関する声です。
ハンズフリーで8割程度までは快適に乾くものの、毛先や襟足の最後のひと乾かしは、結局手で角度を調整する必要があるという指摘が見られます。



え、結局自分で乾かすなら意味あるんですか…?
正直に言うと、「完全放置で全部乾く」わけではありません。
ただ、髪の毛にとってはむしろ8割乾かしで一度止めるのが正解なんです。理由は後ほど美容師目線で解説しますね。
②動作音が大きめに感じる
スタンド型でパワーがある分、風量を上げると音が気になるという声もあります。
一般的なドライヤーと同程度〜やや大きめという評価で、深夜や、赤ちゃんが寝ている横での使用には向きません。
③価格が高め(3〜6万円)
BISARAは一般的なドライヤーより高価です。
エントリーのLightでも約3万円、PROは約6万円。
「ドライヤーにこの金額は勇気がいる」という率直な声は少なくありません。
④床置きスペースと安定感が必要
スタンド型なので、洗面所や脱衣所に置き場所が要ります。
高さは最大で約1.3〜1.4mになるため、狭い脱衣所だと圧迫感を感じる場合があります。土台があるので倒れにくい設計ですが、小さなお子さんがぶつからないか気になるという声も。
⑤評価が分かれる(中立レビューでは厳しめの点数も)
楽天の公式ショップでは高評価が並びますが、これは購入者の期待値が高い層であることも一因です。
一方、家電レンタルサービスの中立的なレビューでは★3前後と評価が割れており、「人によって満足度の差が大きい」のが実態と言えます。



思ったより辛口な意見もあるんですね…。
だからこそ、向き・不向きを見極めることが何より大事なんです。
次は、ちゃんと良い口コミ・メリットも見ていきましょう。
BISARAの良い口コミ・メリット


ここからは、実際に使った人が「これは手放せない」と評価しているポイントです。
①両手が完全に自由になる=”ながら乾かし”ができる
最大の魅力はやはりこれ。
髪を乾かしながらスキンケア・歯みがき・スマホ・洗濯物たたみまでできてしまいます。
「乾かす時間が”ついで時間”に変わった」という声が圧倒的に多いです。



たしかに、その時間を有効に使えるのは嬉しいかも。
美容師の僕でも、自宅で家事をしながら乾かせるのは正直うらやましいです。
1日10分でも、年間だと60時間以上。これは大きいですよ。
②腕が疲れない・肩こりがラクになる
ドライヤーを持ち上げ続けなくていいのは想像以上に快適です。
とくにロングヘアの方や、肩こり・腱鞘炎・五十肩が気になる方からの満足度が高い傾向。
③子育て・介護・ペットに便利
両手が空くので、子どもを抱っこしながら、自分とお子さんの髪を同時に乾かせます。
介護やペットのドライにも使えると好評で、家族みんなで共有できるのもポイントです。
④角度・高さを自由に調整できる
スタンドは無段階で高さ調整が可能。
ヘッドの角度も変えられるので、座っても立っても、自分の楽な姿勢で乾かせます。
「両手が空く」というたった一つの価値が、毎日の小さなストレスを丸ごと消してくれる。
そこに価格以上の魅力を感じる人が多い、という印象です。
美容師が教える|ハンズフリーでも髪を傷めない乾かし方


ここは他のレビュー記事にはない、髪質改善専門の美容師ならではの視点です。
BISARAを使うなら、ぜひ知っておいてほしい乾かし方をお伝えします。
「8割乾いたら手直し」がむしろツヤの分かれ道


先ほどデメリットで触れた「8割しか乾かない」問題。
実はこれ、髪にとってはむしろ理想的なんです。
髪は乾かしすぎるとパサつき・広がりの原因になります。
8割ほどで一度風を止め、残りは手ぐしや軽い手直しで仕上げる。
この”乾かしすぎない”工程が、ツヤとまとまりを生みます。



じゃあ、8割で止まるのは欠点じゃないんですね!
そうなんです。
BISARAの特性を「ちょうど良い乾かし加減」と捉えれば、むしろ髪に優しい使い方ができますよ。
根元→中間→毛先の順で、最後は冷風で締める


正しい順番は「根元→中間→毛先」。
根元をしっかり乾かしてから毛先に向かうことで、乾きムラと過乾燥を防げます。
そして仕上げは必ず冷風を。
冷風でキューティクルが引き締まり、ツヤが出て、スタイルも長持ちします。
BISARAは冷風モードを搭載しているので、最後のひと工程に活用してください。
乾かす前に洗い流さないトリートメント(ヘアオイル)をつけておくと、熱から守れてさらに仕上がりが変わります。
髪のダメージが気になる方は、こちらも参考にどうぞ。


BISARAの特徴・スペックを美容師が解説


BISARAの基本的な特徴を整理します。
共通する魅力は「ハンズフリー」と「髪へのやさしさ」の両立です。
- スタンド型ハンズフリー:高さ・角度を無段階で調整、両手が空く
- マイナスイオン搭載:静電気・広がりを抑えてまとまりやすく
- 温風・冷風・美髪モード:温度は5段階・風量は3段階で調節
- 本体カラー:ホワイト/グレー(モデルにより異なる)
- メーカー保証:1年間
温度を細かく下げられるので、頭皮や髪に高温を当てすぎない使い方ができます。
これは髪のダメージを気にする方にとって、地味ながら大切なポイントです。
さらに見逃せないのが美髪モード。
温風と冷風を自動で交互に送風してくれる機能です。
髪のタンパク質は熱に弱いので、美容師は仕上げに必ず冷風を使います。
その「温冷の切り替え」を自動でやってくれるのは、プロ目線でも正直よくできているなと思います。
また、標準モデルとPROにはヘッドの自動首振り機能も搭載(公式サイト記載)。
風が一点に当たり続けないので、乾きムラと熱の当てすぎを同時に防げます。
気になる電気代は、消費電力1,100〜1,300W(モデルによる)で1時間あたり約34〜40円(公式試算)。
1回15分なら約9〜10円で、毎日使っても月300円ほどです。
安全面も、温度ヒューズ・サーモスタット・組立不具合時の通電カットと、スタンド型ならではの対策がきちんとされています。
リモコンはマグネット式で本体にピタッと付けられるので、なくしにくいのも地味に便利です。



機能はしっかりしているんですね。
はい。
あとは3つのモデルのどれを選ぶか。
ここが一番迷うところなので、次で詳しく比較しますね。
BISARA Light・標準・PROの違いと選び方【比較表】


BISARAにはLight・標準・PROの3モデルがあります。
主な違いを比較表にまとめました(価格・スペックは執筆時点・公式サイト基準)。
| モデル | BISARA Light | BISARA(標準) | BISARA PRO |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | ¥29,700 | ¥39,600 | ¥59,400 |
| マイナスイオン | 1億個 | 1億個 | 2億個 |
| モード | 温風/冷風/美髪 | 温風/冷風/美髪 | +チャイルドモード |
| 重量(土台込) | 約3.7kg | 約3.8kg | 約4.8kg |
| 高さ調節 | 約81〜142cm | 約92〜135cm | 約96〜137cm |
| カラー | ホワイト | ホワイト/グレー | ホワイト |
| 型番 | BSR001WH | BSR002 | BSR003WH |



結局、どれを選べばいいのか迷います…。
使い方別に、それぞれ向いている人を解説しますね。
BISARA Light|まず手頃に試したい人に


「ハンズフリーをまず試してみたい」という方に最適なエントリーモデル。
基本機能はしっかり押さえつつ、3万円を切る価格で手が届きます。
マイナスイオンや美髪モードも搭載しているので、入門機としては十分。
「合わなかったら…」という不安が大きい方の最初の1台にどうぞ。
BISARA(標準)|迷ったらこれのバランス型


価格と性能のバランスが最も良いのが標準モデル。
ホワイトとグレーの2色から選べるのも魅力で、「どれにするか迷ったらこれ」とおすすめしやすい立ち位置です。
土台込みでも約3.8kgと取り回しやすく、家族で共有する1台としてもちょうど良いモデルです。
BISARA PRO|パワーと機能をとことん求める人に


最上位モデル。
マイナスイオンが2億個に増え、チャイルドモードも追加。
小さなお子さんやペットがいる家庭、機能性を妥協したくない方に向いています。
その分、価格は約6万円・重量も約4.8kgとしっかりめ。
「最高グレードで長く使いたい」という方の選択肢です。
※注:BISARAはAmazon・楽天の商品データベース未登録の商品もあるため、本記事では公式サイトのリンクを掲載しています。価格・在庫は変動するため、必ず公式ページで最新情報をご確認ください。
BISARAはレンタルでお試しできる?【買って後悔したくない人へ】


「3〜6万円のドライヤーをいきなり買うのは、正直こわい…」
そんな方にぜひ知っておいてほしいのが、レンタルでのお試しです。
BISARAは複数の家電レンタルサービスで取り扱いがあり、月1,200円ほどから自宅で試せます。
買ってから「思っていたのと違う…」と後悔するリスクを、大きく減らせるんです。



買う前に自宅で試せるなら、安心ですね!
実は美容室の業務用機器も、導入前にデモ機を試すのが当たり前なんです。
高い買い物ほど「試してから」が鉄則ですよ。
Rentio(レンティオ)|月1,200円〜・続ければそのまま自分のものに


家電レンタル大手のRentio(レンティオ)では、BISARA LightとBISARA PROをレンタルできます(執筆時点)。
料金プランは大きく2種類です。
| プラン | BISARA Light | BISARA PRO |
|---|---|---|
| 月額(リユース品) | 1,200円/月 | 1,840円/月〜 |
| 月額(新品) | 1,400円/月 | 2,080円/月〜 |
| ワンタイム(7泊8日) | 5,680円〜 | 7,180円〜 |
注目は月額プランの仕組み。
24ヶ月借り続けると課金が自動で終わり、そのまま自分のものになります。
「気に入ったから途中でそのまま購入」もできて、返却するときの送料は無料。
まず1週間だけ試したいならワンタイム、使いながらゆっくり判断したいなら月額が向いています。
エアクロモール・CLASなど他のレンタルサービス


Rentio以外にも、BISARAを扱うレンタルサービスがあります(執筆時点)。
- ゲオあれこれレンタル:BISARA標準・PROの両方を取り扱い。月額1,990円〜(PROは2,790円〜)、短期14泊15日 3,990円〜
- エアクロモール:メーカー公認の月額制レンタル。BISARA PROなどを取り扱い
- CLAS:家具・家電の月額サブスク。部屋に置いたときのサイズ感を確かめたい人に
美容師目線で付け加えると、レンタルサービスの中立なレビューが読めるのも隠れたメリット。
購入者レビューより辛口なぶん、リアルな使用感が見えてきます。
※注:レンタルの料金・在庫・条件は変動します。申し込み前に必ず各サービスの公式ページで最新情報をご確認ください。



1週間試して、良かったら買う。
これなら失敗しなさそうです!
ぼくも「迷ったらレンタルから」をおすすめしています。
後悔しないいちばん確実な方法ですからね。
BISARAはどこで買うのが安い?公式・楽天・Amazon


購入先で迷ったら、まず公式サイトと楽天市場の公式ショップを比較するのがおすすめです。
- 公式サイト:全モデルが揃い、保証・サポートが確実。セールやキャンペーンも
- 楽天市場(公式ショップ):楽天ポイントが貯まる・使える。お買い物マラソン時がお得
- Amazon:取り扱いがある場合はポイント・配送の早さが魅力(在庫は要確認)
価格はほぼ横並びのことが多いので、普段使っているポイント経済圏で選ぶのが結局いちばんお得です。
「型落ち品が安いかも」と中古を探す方もいますが、1年保証や初期不良対応を考えると、家電は正規ルートでの購入を強くおすすめします。
BISARAのよくある質問【FAQ】


購入前によく聞かれる疑問をまとめました。
Q. 本当に放置で全部乾きますか?
A. 完全放置で100%乾くわけではありません。
8割ほどはハンズフリーで乾き、毛先や襟足は軽い手直しが必要です。ただし髪のためには、それくらいの乾かし加減がむしろ理想的です。
Q. 風量・パワーは普通のドライヤーと比べてどう?
A. 一般的なドライヤーと同等〜やや穏やかという声が多いです。
超速乾を求める方には物足りない場合があります。
Q. 子どもやペットにも使えますか?
A. はい。
両手が空くのでお子さんやペットのドライに活用している方が多いです。PROにはチャイルドモードもあります。
Q. 置き場所はどれくらい必要?
A. 土台の直径ぶんの床スペースと、高さ最大約1.3〜1.4mの空間が必要です。
狭い脱衣所では事前にサイズの確認をおすすめします。
Q. 電気代はどれくらいかかりますか?
A. 消費電力は1,100〜1,300W(モデルによる)です。
公式試算で1時間あたり約34〜40円なので、1回15分なら約9〜10円です。
Q. 買う前にお試しする方法はありますか?
A. あります。
Rentioなどのレンタルサービスで月1,200円ほどから試せます。詳しくは本文のレンタルの章をご覧ください。



疑問がだいぶ解消しました!
最後に全体をまとめますね。
まとめ|BISARAで「乾かす時間」を自分の時間に変える


BISARAを忖度なしで評価すると、「両手が空く快適さ」に価値を感じる人にとっては満足度が高いドライヤーです。
一方で、速乾性や静音性を最優先する人、設置スペースや価格がネックな人には、慎重な検討をおすすめします。
- メリット:両手が自由・腕がラク・子育て/介護/ペットに便利
- デメリット:8割乾かし・音やや大きめ・価格高め・設置スペース必要
- 選び方:迷ったら標準、まず試すならLight、機能重視はPRO
- 迷うなら:レンタルでお試し(Rentio 月1,200円〜・7泊8日5,680円〜)
そして大切なのは、どのドライヤーを使うにせよ「8割乾かし+冷風仕上げ」と、乾かす前のヘアオイル。
道具の力を活かすも殺すも、最後は乾かし方しだいです。
あなたの毎日の”乾かす時間”が、少しでもラクで心地よいものになりますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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