「せっかく縮毛矯正したのに、すぐクセが戻ってきた…これって失敗?」
「いつも時間が経つと取れてくる。私の髪質が悪いのかな…」
「キレイにかかっている気がしないし、持ちも悪い気がする」
お金も時間もかけた縮毛矯正なのに、思ったより早くクセが戻ってくると、本当にがっかりしますよね。
そんな「縮毛矯正のクセ戻りに悩む方」は、じつはとても多いんです。

そんなお悩み、ありませんか?
結論からお伝えすると、縮毛矯正してすぐクセが戻る原因は「①キレイに当たっていない ②髪が過度に傷んでいる ③お家でのケア不足」の3つがほとんどです。
そして、その多くは正しく対処すれば改善できます。
この記事を読むと、すぐクセが戻る3つの原因・原因別の改善方法・直せない失敗例・持ちを良くするホームケアまでがまるごと分かります。
「これって失敗なの?」「どうすれば長持ちするの?」というモヤモヤをなくして、きれいなストレートを保てるようになります。
ぼくが神戸のサロンで、実際にお客様へお伝えしている内容をわかりやすくまとめました。
【結論】縮毛矯正してすぐクセが戻る原因はこの3つ





まず結論からお答えします。
縮毛矯正してすぐクセが戻るのは、おもに次の3つが原因です。
「自分の髪質が悪いから」と思い込んでいる方が多いのですが、じつはそうとは限らないんです。
- ① 縮毛矯正がキレイに当たっていない(美容師側の技術)
- ② 髪が過度に傷んでいる
- ③ お家でのケアができていない



すぐクセが戻る原因の多くは、髪質よりも「当て方」と「その後のケア」にあります。
だからこそ、正しく対処すれば改善できることがほとんどなんですよ。
大事なのは、「失敗かどうか」を見極めて、原因に合った対処をすること。
クセが戻ったからといって、すべてが取り返しのつかない失敗というわけではありません。
まずは、3つの原因をひとつずつ見ていきましょう。



「なぜ戻ったのか」が分かると、改善の道すじがはっきりしますからね。
順番にお話ししていきます。
原因①〜③をくわしく解説【なぜすぐクセが戻るのか】


ひとつずつ、いっしょに見ていきましょうね。
ここからは、すぐクセが戻る3つの原因を、ひとつずつくわしく解説します。
仕組みが分かると、自分のケースがどれに当てはまるのかが見えてきますよ。
「自分はどれに当てはまるかな?」と考えながら読んでみてくださいね。
原因①:そもそも縮毛矯正がキレイに当たっていない(最多)
いちばん多いのがこちらで、原因は美容師側の技術にあります。
そもそもしっかり縮毛矯正がキレイに当たっていないと、当然クセは戻ってきます。
クセが伸びきっていない状態は、薬剤やアイロンの熱が足りていないことがほとんどなんです。



こういう場合は、縮毛矯正を当て直してもらえば解消できることがほとんどですよ。
多くの美容室では、当ててすぐにクセが戻った場合、連絡をすればやり直してもらえます。
縮毛矯正は決して安いメニューではありませんし、お金と時間をかけてお願いしたものです。
クセが戻ったのであれば、遠慮なくあて直しを相談してみてください。
傷む縮毛矯正と傷まない縮毛矯正の違いについては、こちらの記事でくわしく解説しています。
原因②:髪が過度に傷んでいる
髪が傷んでいるほど、縮毛矯正はキレイに当たりづらくなります。
傷んだ髪は薬剤やアイロンの力をうまく受け止められず、思うようにクセが伸びにくいんです。
こういった場合は、まず髪の状態を整えていくことが先決になります。



一人ひとり髪の状態もお悩みも違うので、担当の美容師さんに「どうケアしていけばいいか」を相談するのがいちばんです。
状態に合わせて整えていけば、次の縮毛矯正の仕上がりも変わってきます。
原因③:お家でのケアができていない
どれだけキレイに縮毛矯正をあててもらっても、その後の髪の扱いが雑だと、髪は傷んで広がってしまいます。
じつは縮毛矯正の持ちを左右するのは、サロンでの仕上がり以上に毎日のホームケアなんです。
まずは、次の3つから意識してみてください。
- 髪にやさしいアミノ酸系シャンプーを使う
- 洗ったらすぐ、ていねいに乾かす
- 洗い流さないトリートメントをつける



具体的なケアアイテムは、このあとの章でくわしくご紹介しますね。
正しいヘアケアの基本を知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
すぐクセが戻ったときの改善方法【3ステップ】


それだけで印象がだいぶ変わることも多いですよ。
原因が分かったら、次は改善です。
すぐクセが戻ったときの改善方法は「①当て直してもらう ②髪が傷むことをやめる ③ホームケアをしっかりする」の3ステップ。
ひとつずつ、具体的にお伝えします。
改善①:縮毛矯正を当て直してもらう
単純にクセが戻っている・うねりが残っている場合は、当て直せる可能性が高いです。
当てたお店にすぐ連絡すれば、無料であて直してもらえることがほとんど。
まずは、施術してもらったサロンに相談してみましょう。



でもご安心ください。
クセが伸びていない原因は薬剤やアイロンのパワー不足なので、足りなかった分を適正に補えば、そこまで大きな負担にはなりません。
たとえば、本来パワーが「10」必要だったのに「7」で当てられてしまった場合、あて直しでは足りない「3」を補えばいいだけです。
ただし、美容師さんが加減を強くしすぎると、逆に過剰なダメージになることもあります。
だからこそ、ていねいで信頼できる美容師さんにお願いすることが大切なんです。



お金はかかりますが、縮毛矯正が得意な、信頼できる別の美容師さんに相談するのも立派な選択肢ですよ。
美容室・美容師さんの選び方は、こちらの記事でくわしく解説しています。
改善②:髪が傷むことをやめる
縮毛矯正の仕上がりや持ちは、髪の傷み度合いで大きく変わります。
ケアをすることも大事ですが、何よりも髪が傷む原因そのものを減らすことが近道です。
具体的には、次のようなことをできる範囲で避けましょう。
- 明るすぎるハイトーンカラー
- 頻繁なカラー・白髪染め
- パーマ
- 過度に毛量を減らすこと
改善③:お家でのお手入れをしっかりする
縮毛矯正の仕上がりは、当てる前の髪の状態によって圧倒的に変わります。
そして髪の状態を良くするには、サロンのトリートメント以上に、日頃のホームケアが大切です。
これは、筋トレやダイエットに似ています。
ジムで一回がんばっても、毎日何もしなければ効果は続きませんよね。



毎日のお家ケアで押さえたい基本は、次の3つです。
①シャンプー・トリートメントを髪にやさしいものに変える
②洗い流さないトリートメントをつける
③髪を洗ったあとはすぐに乾かす



まずはこの3つから始めてみます。
毎日の積み重ねが、縮毛矯正の持ちをいちばん左右しますよ。
おすすめのケアアイテムは、このあとくわしくご紹介しますね。
こういう場合は直せない…縮毛矯正の失敗例





一方で、残念ながら「あて直しでは直せない」ケースもあります。
クセが戻ったのではなく、髪そのものがダメージで傷んでしまっているパターンです。
代表的なのが、次の2つです。
- 過度なアイロンでパヤパヤとした枝毛が出ている
- 髪に折れ曲がった型がついている
失敗例①:過度なアイロンで枝毛・チリつきが出ている
縮毛矯正のときに過度な薬剤やアイロン熱がかかると、タンパク変性(髪が硬くパサパサ・チリチリになる)や過還元(強すぎる薬で枝毛だらけになる)という現象が起こります。
髪の毛は、たとえるなら卵のようなもの。
焼きすぎて固まった卵が元に戻らないのと同じで、過度に傷んだ髪も元には戻りません。



少しずつカットしていくか、髪質改善成分の入ったケアでコンディションを保ちながら付き合っていく形になります。
傷んでしまった毛先は、エルカラクトンなどの補修成分が入ったトリートメントで、まとまりをキープしながらケアしていくのがおすすめです。
もちろん「元どおりに戻る」わけではありませんが、手触りや見た目の扱いやすさは大きく変わります。
失敗例②:髪に折れ曲がった型がついている
縮毛矯正のときに薬剤が根本につきすぎたり、アイロンの入れ方を失敗されると、髪がカクッと折れ曲がってしまうことがあります。
折れ曲がった髪を直すのは非常に難しく、無理に直そうとすると、先ほどのタンパク変性や過還元を招くことも。
リスクが高いので、無理に直そうとしないほうが安心です。



直せそうなら直してもらい、難しければ少しずつカットや髪質改善ケアでなじませていくのが現実的な方法ですよ。
クセ戻りもダメージも、結局は「誰に当ててもらうか」で大きく変わりますからね。
クセ戻りを防ぐ自宅ホームケア【サロン専売3選】


クセ戻りを防ぎ、縮毛矯正の持ちを良くするカギは、やっぱり毎日のホームケアです。
縮毛矯正後の髪をていねいに扱うだけで、ストレートの持ちは大きく変わります。
ここからは、ぼくが実際におすすめしているサロン専売アイテムを3つご紹介します。



これからご紹介する3つは、縮毛矯正やカラーで負担のかかった髪をやさしくケアできるアイテムを選びました。
順番に見ていきましょう。
【att】シルクシャンプー 300ml ¥4,400


縮毛矯正やカラーで負担のかかった髪を、やさしく洗い上げるアミノ酸系シャンプー。うるおいを守りながら洗えるので、広がりやごわつきが気になる髪も指通りなめらかに。泡立ちもよく、毎日のバスタイムが心地よくなります。
【att】シルクトリートメント 300g ¥4,400


シャンプーとライン使いしたいトリートメント。毛先までうるおいを届けて、しっとりまとまる髪へ。広がりやすい毛先、縮毛矯正後の乾燥が気になる方にもおすすめです。週に数回のスペシャルケアにも使えます。
キュアオイル ¥3,300


ドライヤー前のアウトバスオイル。熱から髪を守りながら、ツヤとまとまりをプラスします。べたつきにくいテクスチャーで、ストレートのサラサラ感をキープしたい方にぴったり。乾燥が気になる部分になじませて。
どれもサロンクオリティのケアをおうちで続けられるアイテムです。
縮毛矯正のクセ戻りを防ぎたいなら、毎日のケアこそ最強の味方になりますよ。
縮毛矯正の持ちをさらに良くするコツは、こちらの記事でくわしく解説しています。
よくある質問とまとめ


最後に、縮毛矯正のクセ戻りについてよくいただく質問にお答えしてから、要点をまとめます。
あなたのモヤモヤと同じものがあれば、ぜひ参考にしてくださいね。
Q. 縮毛矯正したてから、そもそもクセが伸びていません
当てた直後からクセが伸びていない方も、理由は同じです。
髪が著しく傷んでいるか、適正な縮毛矯正が当たっていないか、のどちらかがほとんど。
対策としては、髪の状態を改善するか、信頼できる美容師さんにお願いし直すのが近道です。
「縮毛矯正したのにクセが伸びない」原因と対策は、こちらの記事でさらにくわしく解説しています。
Q. あて直しを何度もすると、髪は傷みませんか?



ただし回数を重ねすぎたり、根本だけのはずが毛先まで薬剤がついたりすると負担はかかります。
だからこそ、ていねいな美容師さん選びが大切なんですよ。
Q. 結局、いちばん確実な対策は何ですか?
いちばん確実なのは、あなたの髪をていねいに診て、適正な縮毛矯正を当ててくれる美容師さんに任せることです。
縮毛矯正は髪の「整形技術」のようなもので、誰に当ててもらうかで、仕上がりも持ちもダメージも大きく変わります。
その縮毛矯正が長持ちするよう、必要なホームケアまでセットで考えるのが、クセ戻りを防ぐ最大のポイントです。
縮毛矯正そのものの仕組みやメリット・デメリットを知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
最後に、縮毛矯正してすぐクセが戻る原因と改善のポイントをまとめます。
すぐ戻る原因は「キレイに当たっていない・髪の過度なダメージ・ホームケア不足」の3つでした。
- 原因の多くは髪質より「当て方」と「その後のケア」にある
- クセが戻ったら、まずは当て直しを相談(無料のことが多い)
- 髪が傷む原因を減らし、毎日のホームケアを続ける
- 枝毛・折れ曲がりは直せないことも。無理せず美容師さんに相談
そして何より大切なのは、あなたの髪をていねいに診て、適正に当ててくれる美容師さんに任せること。
縮毛矯正は、誰にやってもらうかで仕上がりも持ちも、そしてクセ戻りも大きく変わる施術です。
「きれいなストレートを、長く快適に」を、一緒に叶えてくれるお店を選んでくださいね。
あなたの髪に合った当て方とケアを、一緒に考えますよ。



さっそく相談とお家ケアから始めてみます。
縮毛矯正のクセ戻りは、多くの方が経験するお悩みです。
この記事が、きれいなストレートを長く保つための一歩になればうれしく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









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