
髪が太くて硬いから、ストレートにしても柔らかくならないのかな・・。
白髪染めも続けたいし、これ以上パサつくのは困る・・。
自然に髪をおろして過ごしたい・・。
髪質が太くて硬い人からは、なかなか思うような髪型に出来ず、扱いづらくて困っている・・というご相談を良く頂きます。
今回は、太くて硬い髪質と、毎月の白髪染めによるダメージにお悩みのお客様の実例を紹介します!
太くて硬い髪でも、髪の状態に合う薬剤とアイロン技術で、柔らかさのあるストレートを目指せます。
縮毛矯正だけでなく、繰り返すカラーまで一緒に考えることがポイントです。
本記事を読むことで、乾かしただけの仕上がりと、美容師へ伝えたい相談ポイントが分かります!
併せて、硬さが気になる髪でも柔らかく扱いやすい髪になれるホームケアも紹介します。
太くて硬い髪でも、適正な縮毛矯正で柔らかいストレートヘアになれる!


髪に施術できる体力が残っていれば、太くて硬い髪でも柔らかさのあるストレートは目指せます。
今回のお客様も、髪が太い・硬い・量が多いというお悩みがありました。
髪の状態に合わせた薬剤とアイロン技術により、柔らかさのあるストレートヘアに仕上げています。



縮毛矯正をするとピンと硬くなりそう・・。
まっすぐにしながら、柔らかく仕上げることもできますか?
髪の毛の状態に合わせた適正な薬剤やアイロン技術で縮毛矯正してもらうことで、柔らかい手触りのストレートヘアになれます!
さらに、後ほどお伝えするホームケアも組み合わせると、より扱いやすく柔らかい髪をキープできますよ。
今回の施術で大切にしたのは、髪質と、カラーなどで受けてきた負担の両方に合わせることです。
「太い髪だから」という理由だけで、施術の内容を決めることはできません。



以前、ナチュラルな仕上がりにしたいと相談して縮毛矯正をしてもらったら、くせが伸びませんでした・・。
こういう場合は、やっぱり薬を強くしてもらうしか方法はないのでしょうか?
薬剤の強さだけで仕上がりは決まりません。
アイロンの入れ方次第で、強めの薬剤でも自然に仕上げることもできますよ!
また、前回の縮毛矯正で気になったことは、仕上がった当日の写真があれば一緒に見せてください。
「うまくいかなかった」だけでなく、どの部分がどう扱いづらかったかを伝えることで、同じような仕上がりになるのを避けられます。


今回のお客様|施術前・乾かしただけ・仕上げの3段階


今回のお客様は、毎月白髪染めを続けていた方です。
もともとは真っ黒な髪色でしたが、白髪ぼかしに切り替え、今では髪色が明るくなり、白髪も気になりづらくなってきました。
過去の縮毛矯正では、くせが伸びなかったり、パサパサになって扱いづらくなったりした経験もありました。
- 髪質:太くて硬く、毛量が多いのがお悩み。
- 施術前の状態:毎月の白髪染めによるダメージで手触りも固くゴワゴワしていました。
- 今回の施術:髪の状態に合わせた薬剤とアイロン技術で、手触りも柔らかく扱いやすい髪に!



きれいなストレートにしたいけれど、なるべく髪を傷めたくない・・。
朝も忙しいので、なるべく楽に髪型が決まると嬉しいです。
適正なストレートでしっかりクセも伸びて柔らかくなった髪は、ドライヤーで乾かすだけでキレイに仕上がります。
朝も軽くヘアミストなどで寝グセ直しをする程度でOKですよ。
インスタやスタイル写真では、アイロン仕上げやオイル仕上げで擬似的にキレイに見せているものも多いので、家に帰ってからはサロン帰りと違った状態になることもあります。
乾かすだけでまとまる髪にしたい場合は、インスタなどで「乾かしただけの状態」のアフター写真を載せている美容師さんを探すのをオススメします!
| 段階 | 確かめられること |
|---|---|
| 施術前 | 施術前のくせや、髪全体の広がり方です。自分の状態と似ているかを確認できる。 |
| 乾かしただけ | スタイリングする前の髪の収まりなど。自宅でも再現しやすい。 |
| 仕上げ | スタイリングを終えたヘアスタイルです。ヘアスタイル写真の多くはこの状態。 |



柔らかそうな仕上がりにしたいです!
写真で見るツヤと、触ったときの柔らかさは同じですか?
ツヤは写真でも見えますが、手触り二関しては、なんとなくピンピンのストレートではないから柔らかそう。という程度しかわかりません。
実際に手で触ってよりはっきり実感していただけます。
今回のお客様は、見た目を整えるだけでなく、柔らかさのある仕上がりを目指して施術しました。
カウンセリングでは、「ツヤが欲しい」「触ったときの硬さが気になる」と分けて伝えてもらえると、希望を共有しやすいです。
カラーと縮毛矯正をまとめて考えると、負担を見直せます


白髪染めを頻繁にする方ほど、縮毛矯正をする日以外のカラーも重要です。
今回のお客様は、毎月の白髪染めから白髪ぼかしへ切り替えている方です。
髪色が明るくなり、白髪が気になりづらくなってきたことも、今回の背景にあります。



白髪は気になるから、かなり頻繁に髪を染めています。
頻繁に白髪染めしていると、やはり髪は痛むのでしょうか?
カラーの頻度が増えれば増えるほど、髪や頭皮への負担は大きくなります。
そのため、頻繁に染める人ほど
・根本だけにする
・カラーのアルカリ量を減らしてもらう
など、こだわって染めてもらうことが大切です。
最初のカウンセリングで美容師さんに素直に伝えてほしいのが
- 根元だけを染めたのか、毛先まで染めたのかということ
- セルフカラーや、別のお店でのカラーも含めて共有すると、髪の履歴を把握しやすくなります。
「白髪ぼかし」という名前だけで、髪への負担が少ないかどうかは決まりません。
カラーのやり方は人によって違います。
ハイライトやブリーチの経験があれば、その時期と染めた場所も伝えてください。
担当する美容師さんが変わるときも、髪の履歴を一緒に共有しておくと相談が進めやすいです。



美容師さんに履歴を聞かれたときにセルフカラーしているのをいうと怒られそうな気がしてなかなか言えないんですけど
やっぱりちゃんと言ったほうが良いんですね。
そうですね!
美容師さんによっては、施術で何か合った際にセルフカラーのことなどを伝えていないと、お客様のせいにされたりすることもあるので、必ず伝えるようにしましょう。




柔らかい手触りを目指すホームケア3品


家でのケアは、硬さが気になるのか、カラー後のケアを見直したいのか、毛先のダメージが気になるのかで選びます。
本記事では、髪の硬さが気になる人でも柔らかい髪になれるヘアケア商品を3つ紹介します。
シナジー セルキュア |硬い髪を柔らかい質感に変えるヘアミルク
髪が硬く、ごわついた手触りが気になる方には、セルキュアがおすすめです。
髪のダメージケアをしながら、べたつかず柔らかく、もちっとした手触りになりますよ。



他のヘアミルクではダメですか?
何も付けないよりはヘアミルクを付けるだけでも効果はあります!
しかし、髪のダメージをしっかり補修しながら髪を保湿させたい人ほど、内容成分にこだわったヘアミルクを使用されるのをおすすめします。
【シナジー】セルキュア ヘアミルク 150ml ¥4,400(税込)


乾燥やカラー・縮毛矯正後のゴワつきが気になる髪に使う、洗い流さないヘアミルクです。
ドライヤーの熱に反応するエルカラクトンとヒートコラーゲンを配合し、うるおいを補って柔らかな手触りに整えます。
タオルドライ後、毛先を中心になじませてから乾かしてください。
硬く感じる毛先を、しっとりまとまりやすくしたい方におすすめです。


att THE ONE|頻繁にカラーする人ほど使ってほしい残留アルカリ除去
セルフカラーでも美容室で染める場合でも、染めたあとのケアが最も重要です。
THE ONEは、カラー後の残留物に着目したクレンジングシャンプーです。



いつもカラーしてもらった日は洗わないほうが良いと思っているんですが、カラーした日に頭は洗ったほうが良い?
カラー後は色落ちを防ぐためにシャンプーしない人が多いですが、残留物が髪や頭皮を傷め続けていしまいます。
そのため、カラーした当日にクレンジング効果のあるシャンプーで洗うのが効果的です!
よほどハイトーンのカラーでない限りは1回程度のシャンプーでは色落ちもしませんのでご安心ください。
【WHELM】att THE ONE クレンジングシャンプー 300ml ¥3,960(税込)


オイル成分と乳化型シリコーンで、皮脂やスタイリング剤の残りを浮かせて洗うクレンジングシャンプーです。
カラー後の残留物ケアにも着目し、髪と頭皮を清浄に整えます。
しっかり予洗いしたあとに泡立て、頭皮をやさしく洗ってすすいでください。
オイルや整髪料で髪が重く感じる方、カラー後の洗い方を見直したい方におすすめです。


att シルクアンプル|ダメージが気になる髪の集中ケアに
白髪染めを繰り返した髪や、毛先のパサつきが気になる方にオススメの集中ケアトリートメントがatt シルクアンプルです。
3日に1回を目安で使う高濃度の美容液タイプのトリートメントで、髪のダメージをケアして傷みにくい髪のベースをトトtの得てくれます。



集中ケアトリートメントは気になるけど、ヘアケアの工程が増えるのはちょっと手間がかかりそう・・。
attシルクアンプルは、普段のシャンプーの後に【いつも使っているトリートメントの代わり】として使用できるので、工程は増えません!
また、attシルクアンプルを付けたあとは、洗い流さなくても良いので、むしろ時短になります。
【WHELM】att シルクアンプル 200ml ¥7,700(税込)


いつものトリートメントの前に使う、髪の導入美容液です。
シリコーンフリーの処方で、ダメージや乾燥が気になる髪にうるおいを補い、なめらかな指通りへ整えます。
3日に1回を目安に、シャンプー後の水気を切った髪になじませ、トリートメントを重ねてすすいでください。
毎日ひと手間増やさずに、毛先の絡まりやパサつきを集中ケアしたい方におすすめです。





この3つだったら、まずはどれを使うのがオススメ?
一番気になる悩みに合わせて使い分けましょう!
ただ、つけて直ぐに効果を実感しやすいのはセルキュア(ヘアミルク)になります。
ケア用品を選ぶときは、いちばん気になる悩みと役割が合うものから考えてくださいね。
使用量や使う順番は、各商品の案内に合わせてください。
美容師へ伝えたい3つの相談ポイント


施術前に「過去の履歴」「失敗したときの状態」「仕上がりの希望」を伝えると、相談が具体的になります。
相談ポイント1|カラーと縮毛矯正の履歴を伝える
いつ・どのお店で・どの範囲を染めたかを、分かる範囲で覚えておくかメモしておきましょう。
セルフカラーの場合は、どれくらいの頻度で、どの範囲まで染めているのかを具体的に説明できたほうが良いです。
相談ポイント2|過去に扱いづらくなった部分を伝える
「くせが伸びなかった」「毛先がパサパサになった」など、気になったことを分けて伝えてください。
気になった部分の写真もあると、言葉だけでは伝わりにくい状態を共有できます。



前の施術で何の薬剤を使ったか分かりません・・。
それでも相談できますか?
もちろん相談できます!
施術を受けた時期と、そのあと気になった変化が分かれば、まずはそこから伝えてください。
薬剤名が分からなくても、その場で推測して答えなくて大丈夫です。
相談ポイント3|見た目と、毎朝の仕上げ方の希望を伝える
「まっすぐにしたい」「毛先は自然に見せたい」「朝は乾かすだけに近づけたい」など、希望を言葉にしてみてください。
写真を見せるときは、好きなところと避けたいところも添えると伝わりやすいです。



「柔らかくしたい」だけでなく、朝どう仕上げたいかも伝えてみます!
それが分かると、仕上がりのイメージを合わせやすいです!
普段アイロンを使うか、髪を結ぶことが多いかも、カウンセリングで聞かせてくださいね。
太くて硬い髪の縮毛矯正でよくある質問





縮毛矯正とカラーをしながらキレイな髪をキープしたいんですが、カラーを頻繁にやっているとやっぱり限界はありますか?
サロンでの施術で負担を減らしてもらいつつ、お家でのケアもしっかりすることで縮毛矯正とカラーを両立しながらキレイな髪はキープできますよ!
- 太くて硬い髪でも、縮毛矯正で柔らかくできますか?
-
髪に施術できる体力が残っていれば、柔らかさのあるストレートを目指せます。
今回のお客様も、髪の状態に合わせた薬剤とアイロン技術で仕上げました。
「くせを伸ばしたい」だけでなく「自然な感じにしたい」など、理想の仕上がりイメージを伝えておくのも大切です。 - 毎月白髪染めをしていても縮毛矯正できますか?
-
髪の体力さえされば問題なく縮毛矯正できます。
今回のお客様にも毎月白髪染めをしていた履歴がありますが、きれいなストレートになっています。
染めた範囲や、過去の縮毛矯正の履歴を一緒に伝えて、今の髪でできる施術を相談してください。 - 縮毛矯正とカラーは同じ日にしないほうがいいですか?
-
髪への負担をなるべく減らしたい場合は、先に縮毛矯正をして、後日カラーする方法がおすすめです。
同日施術ができるかは髪の状態で変わるので、カラーの希望と次に染めたい日を施術前に伝えてください。 - ホームケアはどれから選ぶといいですか?
-
硬い手触りにはセルキュア、カラー後の残留物ケアにはTHE ONE、ダメージが気になる髪の集中ケアにはシルクアンプルがおすすめです。
今いちばん気になる悩みに合わせて選んでくださいね。
まとめ|太くて硬い髪も、施術と日々のケアでキレイで柔らかい髪に
今回のお客様は、太くて硬く、量が多い髪質に加え、毎月の白髪染めによるダメージにもお悩みでした。
髪の状態に合わせた薬剤とアイロン技術で、柔らかさのあるストレートに仕上げています。
- 髪質とこれまでの施術履歴を合わせて、縮毛矯正の当て方や仕上がりイメージなどを共有します。
- 乾かしただけの状態も見てもらい、家ではどんなスタイルで過ごせるのか、普段の状態に近い仕上がりも。
- 繰り返すカラーも含めて、髪への負担を見直します。
- ホームケアは、硬さ・カラー後のケア・ダメージの悩みに合わせて選びます。



硬い髪質で扱いづらいですが、家でのケアもやって扱いやすい髪をめざしてみます!
髪のケアは1日ではできません。
時間がかかりますが、正しいケアを続けることで日に日に髪の状態は良くなっていきますよ!
そして、適正なストレートやカラーをしてもらい柔らかく扱いやすい髪・ヘアスタイルを楽しみましょう_1
最後まで御覧頂きありがとうございました。









コメント