もうすぐ梅雨・夏になるから縮毛矯正をしたいけど、もうクセが伸びてきて気になる・・4月にあてるのは早すぎるかな?
6月頃まで縮毛矯正するのを我慢したいけど、それまでクセやうねりを抑える方法があれば知りたい
こういったお悩み・相談をよく頂きます。
そこで、本記事では
- 縮毛矯正をあてるオススメのタイミング
- 持ちを良くする方法
- 梅雨や夏までまとまり良い状態で過ごせる方法
について紹介します。
いつも縮毛矯正をあてるタイミングに悩まれている人にとって参考になるかと思います。
縮毛矯正は梅雨・夏まで当てるのを我慢した方が良い?
本当は今すぐ縮毛矯正したいけど、6月まで我慢しよう・・と思っている方は、無理に我慢する必要はありません。
梅雨・夏前だからと言って周期を無理にずらして扱いにくい状態で過ごすほうが大変です。
でも・・4月にあてると6月、7月には伸びてきたところがうねってきて大変そう・・
実は、案外そうでもなかったりしますよ。
縮毛矯正をあてる周期の目安としては
- ショート〜ボブの人 3〜4ヶ月
- ミディアム〜セミロングの人 6ヶ月〜8ヶ月
- ロングの人 10ヶ月〜1年
これくらいの人が多いかと思います。
ミディアム以上の長さがある人の場合、梅雨や夏になると暑いので髪を結んで過ごすことが増えるかと思います。
そのため、多少クセが伸びてきても意外と気になりません。
髪を結ぶことが増えるので、顔周りの後れ毛などをつくると結んでいても色んなアレンジを楽しめるようになりますよ。
結べない長さ(ショート〜ボブ)の人であれば、どちらによ3〜4ヶ月で縮毛矯正を当てる場合が多いので、仮に4月に縮毛矯正したとしても、次は7月〜8月にあてれば快適に過ごして頂けます。
縮毛矯正はいつ当てるのが良い?
縮毛矯正の効果は半永久的。
そのため、基本的に伸びてきた根本しかあてないので、「いつでも良い」というのが答えになります。
根本のうねりや広がりが気になってきたタイミングであてましょう。
目安としては先ほど紹介したように
- ショート〜ボブの人 3〜4ヶ月
- ミディアム〜セミロングの人 6ヶ月〜8ヶ月
- ロングの人 10ヶ月〜1年
これくらいの頻度で縮毛矯正をしている人が多いです。
クセの強さや長さによって気になりやすさが変わるのであくまで参考程度になさってください。
縮毛矯正をあてる頻度やオススメのタイミングについては「縮毛矯正はどれくらいの頻度で当てるべき?【長さごとに目安を紹介】」で詳しく解説しています。
梅雨や夏までクセやうねりを抑える方法
- 顔周りの後れ毛をつくる
- 前髪・顔周りの縮毛矯正をする
- スタイリング剤を使う
- ストレートアイロンを使う
顔周りの後れ毛をつくる
顔周りはクセやうねりが気になりやすい人も多いかと思います。
後れ毛をつくることでうねりやすい顔周りのクセ・うねりを隠せるので、多少クセやうねりが出てきても気になりづらくなりますよ。
また、後れ毛は髪を結んだ時の小顔効果や、アイロンで巻いたりとアレンジを楽しめるというメリットもあります。
前髪・顔周りの縮毛矯正をする
いつも最初に顔周りや前髪の癖が気になってくるという人は、気になりやすい前髪や顔周りだけ縮毛矯正するのがオススメです。
全体の縮毛矯正をするよりも安く短時間で施術できますよ。
部分的な縮毛矯正については「【専門美容師の解説】気になる部分だけ縮毛矯正当てることはできる?料金や時間は?」で詳しく解説していますのでご参考に。
スタイリング剤を使う
スタイリング剤をつかうことで髪のボリュームダウンや広がりを抑えることができます。
オススメのスタイリング剤はヘアバーム。
シャンプーで落ちやすく髪の残りづらい上、しっかりとボリュームダウンして艶やまとまりのある髪を1日キープできますよ。
バームって色々あるけど、何でも良いの?
クセやうねりのある人は柔らかいヘアバームが使いやすいですよ!
迷われた方はVoiヘアバターを使ってみてください。
Voiヘアバターについては「柔らかくて使いやすい魔法のバーム「Voiヘアバター」の魅力」で詳しく紹介しています。
バームの中ではダントツで柔らかく、ショート〜ロングの方まで幅広く使って頂けます。
ストレートアイロンを使う
顔周りや表面のクセはストレートアイロンで伸ばしやすいので、次に縮毛矯正するまでの間はアイロンを使って過ごすのもオススメですよ。
毎日ストレートアイロンを使うのは髪に負担がかかります。
なるべく髪に負担が少ないプレートが加工されたアイロンを使いましょう。
髪に負担が少ないストレートアイロンは「【2024年最新】髪が傷まないストレートアイロン7選【美容師のオススメ】」で紹介しています。
まとめ
縮毛矯正は梅雨・夏だからといって無理に我慢する必要はありません。
無理に6月まで我慢するよりも、髪の癖やうねり・広がりが気になってきたタイミングであてるほうがストレス無く快適に過ごせますよ。
縮毛矯正はキレイに当ててもらうとその効果は半永久的。
そのため、基本的に伸びてきた根本しかあてなくて良いので毛先に何度も負担がかかることはありません。
髪の長さやクセの出かた・生活スタイルに合わせて最適なタイミングで縮毛矯正しましょう。
縮毛矯正はどれくらいの頻度で当てるべき?【長さごとに目安を紹介】
次に縮毛矯正するまでの間は
- 顔周りの後れ毛をつくる
- 前髪・顔周りだけ部分縮毛矯正をする
- スタイリング剤でボリュームを抑える
- ストレートアイロンを使って気になるところだけ伸ばす
といった方法をすることで快適に過ごしやすくなります。
また、縮毛矯正するまでの期間を伸ばすこともできるので
- 頻繁に縮毛矯正をあてるのが大変
- すぐにクセが出てきて気になってしまう
というお悩みのある人はぜひ今回紹介した方法をお試しください。
本記事では髪の癖やうねりの解消方法やご自宅でのお手入れ方法、縮毛矯正に関することなどを発信しています。
ぜひ他の記事もご参考になさってください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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