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5分で分かる!「FIRE 最強の早期リタイア術」要約・感想まとめ 【最速でお金から自由になれる究極メソッド】

 

働かないで、いきていく。

一度は思い描いたことのある、理想の生活ではないでしょうか?

そんな生活を実際に実現している人々がいます。

 

そして、その生き方は今、欧米の方を中心に大人気となっているんです。

その生き方を教えてくれるのがこちらの本

この本には

  • 働かなくても経済的に自立する方法
  • お金を貯られるようになる考え方
  • 収入に関係なく生活するためのお金を貯める具体的な方法
  • 毎年元本を減らさずに投資によるリターンで生活する方法

こういったことが惜しみなく紹介されていました!

 

めちゃくちゃおもしろい本で、ぼく自身もこの本を読んでからというもの、考え方が大きく変わったんです!

今回はそんな「FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド」を読んでみて特に良かった要点や感想をまとめました!

 

  • なかなかボリュームのある本なので、読むのはしんどい・・・
  • 本を読むのは苦手だけど、内容が気になる!

と言う方にとって参考になるでしょう!

 

5分ほどで読めるのでぜひ最後まで目を通してみてくださいね!

 

5分で分る!「FIRE 最強の早期リタイア術」要約・感想まとめ

家族 夕焼け

FIRE」とは

Financial Independent Retire Early=早期に引退する

という意味です。

FIREについては現代版セミリタイア「FIRE」とは?【自由な暮らしのための人生設計】で詳しく紹介しています。

 

この作者は31歳で1億円貯めて人生をリタイアしています。

この作者は元々稼ぎがあった人ではなく、あるポイントを押さえていたから31歳という若さで1億円を貯めることができたのです。

 

つまり、この本で書かれていることは、収入に関係なく、この作者の考え方を理解した上で、実践していけば誰でも早期リタイアすることができますよ!という内容になっています。

 

まずこの本では

  1. お金に対する考え方を変えましょう。
  2. お金を貯めていきましょう。
  3. お金を減らさないようにしましょう。
  4. 自由に生きましょう。

と行った手順で解説されています。

 

お金を貯めるための考え方を変えましょう

DREAM お金

欠乏マインド

そもそも、労働とはなんなのか?

について著者は書いています。

 

労働とは、自分の時間をお金に変えているということ。

一体何のために稼いでいたのか?

何を目的に働いているのか?

まずはそこをもう一度考えてみましょうと。

 

人は収入が上がれば、それに合わせて生活レベルを上げていく傾向がある。

しかし、これでは一切お金は増えていかない

 

本書では

「何かが不足している時、それあなたの生活に置いて最も重要なものになりますが、それ以外は二の次」と書かれています。

お金がたくさんあるときにはそのありがたさが分かりません。

お金がないときは100円でも大切にしようと考えます。

著者は、常にこの「欠乏マインド」という考えを持ち続けるべき!と言っています。

 

また、この本では好きなことをしながらお金をためましょう!といったような内容ではなく、まずはお金を追いかけましょう!と書かれています。

なぜなら、好きなことはお金をためてからすれば良いから。

 

労働をしない自由を手に入れるということも人生の一つ。ということです。

 

例えば、音楽が好きでバンド活動をしたい!という人もいるかと思います。

しかし現実問題、お金がないから生活ができない。

その結果、バンド活動をやめて全く関係のない仕事をしている。

そんなことありませんか?

 

実際、音楽で飯を食っていけるようになれるのはほんの一握りです。

ほとんどの人は音楽だけでは生活していくのが難しいんです。

 

しかし、FIREを実現してお金に関する不安がなくなれば、その後に好きなことをすれば良いんだ!と作者は言っています。

 

音楽が好きなら、FIREを達成した後にやればいい!

お金のことを心配しなくても良い状態であれば、より自分の好きなことに対して集中して取り組むことができるんです!

 

大切なのは収入ではなく支出

通帳 ローン

ほとんどの人の頭の中は収入のことしか考えていません。

  • 収入を上げなければいけない!
  • 収入が上がればもっと良い生活ができる!
  • あの人はめちゃくちゃ収入が高い・・・!
  • もっと稼げたら・・・

ということがほとんど。

 

しかし、この考え方を変えなければ、FIRE実現のためのスタート地点にすら立っていないというのです。

スタートは支出を考えることです。

  1. 生活に必要な額がいくらなのかを知る。
  2. その後に投資を考える。

この手順で始めていくのです。

 

 

お金を貯めましょう。「FIRE」という生き方

人生リタイア

FIREとは、生活のかかる支出を投資のリターンによるお金のみで済ませてしまう生き方です。

そのためには、4%ルールというものを実践していくのが鉄則になります。

4%ルール

4%ルールというのは、投資額の4%の金額で生活を続けた場合、元本が30年以上そのままである確率は95%という検証結果に伴った生活の仕方です。

投資の利回りは基本的に5〜7%と言われています。

つまり、著者のように1億円を貯めることができれば、その4%である400万円で生活していれば、ほぼお金がなくなりませんよ!

というのが今回の本で一番メインになるところです。

 

著者の堅実的な現代ポートフォリオ理論

資産運用 チャート

作者は、このように投資すれば安全です!ということも明言しています。

それは

  • インデックス投資と債権
  • リバランシング(再調整)を利かせる

ということ。

  • インデックス投資の価値が高くなれば、債権の価値が下がる。
  • 債権の価値が上がれば、インデックス投資の価値が下がる。

というように、この2つの特徴は逆であるので、この2つを組み合わせていれば、景気が不安定な状況であり、どちらかがんマイナスになったとしても、トータルで安定しやすいのです。

 

また、この本では

  • これからインデックス投資や債権を買いたい!
  • 資産運用を始めてみたい!

という方に向けて、この著者のポートフォリオ(運用の割合などが書かれた設計図のようなもの)も書かれていますが、ここは人によって様々なので自分の資産やどのような設計で投資していくのか調整していくのがおすすめです!

 

そのために、手数料の安いものや、人気のあるETF「S&P500」などもいくつか紹介されています。

ポートフォリオを組むための参考になるでしょう!

 

また、この本の著者は

  • 債権(40%)
  • 米国株(20%)
  • カナダ株(20%)
  • ヨーロッパ株(20%)

に分けています。

 

世界中に投資していることで、万が一どこかの国に経済的危機や戦争のようなことが起きたとしてもリスクを最小限に抑えるための分散投資です。

本来、これだけでも十分なのですが、この本の著者はかなり堅実派なので、さらにガードを固めます。

お金を減らさないようにしましょう

貯金とマイホーム

現金クッション

緊急時のための準備金として年間生活費の5年分を銀行口座に蓄えておく

相場が下落している時に、投資資金を削るのではなく、このお金を使って生活をすることで、元本には手を付けないようにするという方法です。

そうしている間に相場がもとに戻っていき、結果的に資産も元通り・もしくはさらなるリターンとなるんです。

 

バケツシステム

お金

リタイア後の資金を分かりやすく管理するために3つのバケツに分けましょうというもの。

著者の場合は

  1. 投資金・・・1億円
  2. 現金クッション・・・2000万円(5年分の生活費)
  3. 年間生活費・・・400万円(投資のリターンによって得られたお金)

と設定しています。

 

もしポートフォリオに含み益があれば、ETFの一部を売って足りない分を埋め合わせましょう!

逆に、ポートフォリオに含み損があれば、現金クッションを使って足りない分を埋め合わせていきます。

そして、株式市場が回復したときには、必ず現金クッションを補填してもとに戻しておきましょう。

そうすることで、ずっと安定して資産運用を継続しながら配当金を得ることができるんです。

 

これからお金を貯めたい!という人への具体的な方法

家計簿 計算

1億円貯めるのなんて無理だよー!

という方も心配ありません。

この本では、FIREは収入に関係なく誰でもできると書かれています。

その具体的な庵としていくつか紹介していきます。

 

自分にとって必要な文だけお金を貯めれば良い

 

そもそも、著者のように年間生活費を400万円も使う必要はないんです。

仮に200万円で良い!という人は半分の5000万円を貯めればOKということ。

 

それに、完全リタイアでなくても、セミリタイアでも良いのです。

2000万円ほど貯めることができれば、毎年80万円の生活資金の余裕ができます。

そうすれば、毎月の生活費に6,7万円の余裕資金が生まれるのです。

そうなれば、仕事の日数を減らしたり、ちょっと贅沢をすることができますよね。

 

このように、今のうちから投資を始めることで、将来の生活をどんどん楽にしていくことができる!というのがFIREなんです!

 

引退年数を計算して、そのためにいくら毎年・毎月いくら投資すれば良いのかを計算しましょう!

そうすれば、自分の人生設計のゴール・目標ができ、そのために今日から何をすればよいのかが明確になります。

 

早期リタイアのために削れるものは削る

家を買うか借りるか

早期リタイアするために、この本の著者は倹約した生活を送っていました。

とは言え、無理に何でもかんでも切り詰めて生活していたわけではなく、ムダなもの・本当に必要だと感じないものにお金を使わなかったということです。

特に家や車については金額の大きな買い物になるので、底にかかる支出を削ることができれば、FIREへの近道となるのです。

3つの支出

◯基礎的な支出

家賃・光熱費などの日々の諸費用。

幸福感には影響を与えない。

◯ご褒美

あなたの幸福感を増してくれる、たまにある支出

◯想定外の費用

問題が生じた時に対処するための費用

 

  1. まずは自分の幸福感に影響が出にくい基礎的な支出を削る
  2. 削るとやや幸福感に影響が出るが、次第に慣れていく基礎的な支出を削る
  3. 維持費のかかる所有物を減らし、想定外の費用を可能な限り削る
  4. 自分へのご褒美のための支出を加える

こうすることで、生活に対する幸福度を極力削ることなく、生活に必要な資金を減らしていくことでお金が貯まるようになります。

 

まとめ:自由に生きましょう

豊かな人生

本書の中で、

  • 貧しい人は物を買う。
  • 中産階級の人は家を買う。
  • お金持ちは投資資産を買う。

と書かれていますが、これは本当にそのとおりだと思います。

お金にはお金を生む力があります。

 

お金に働いてもらいお金を生む。

金持ち父さん、貧乏父さん」でも書かれていますが、お金持ちになるためには投資家になるしかありません。

つまり、投資を始めることによって、誰でもお金持ちへの道が近づいていくんです。

 

400万円あれば一年中旅行できる

旅行 空港

実は旅行している方が家に住むよりも安いんです。

毎日旅行へ行っていると効くと、お金持ちのイメージがあるかもしれませんが、実際に家や車を買って住むよりも、一年中海外に旅行し続けている方が安く住む場合が多いというまさかの事実。

実際、この本の著者は年中旅行をしていますが、家に住んでいたときよりも一年間の支出は減ったようです。

 

旅行していれば、その国のインフレなどの影響を受けることがなく、住宅ローンや保険・車などのお金も必要がないということです。

生命保険がなくても、ポートフォリオのお金でまかなえるので、そういった心配もない。と著者は書いています。

 

このように、自分たちは当たり前のようにお金を本当に必要かどうかわからないものに使い、将来のための貯金というものができず、働き続けて毎月の生活費を補填し続けるしか無いんです。

しかし、毎月10万円でも・・・。なんなら1万円でも余裕ができてくるとどうでしょうか?

それだけでも生活は楽になっていきます。

そして、それから生活レベルを上げていかなければ、もっと楽になっていくんです

これがこの本で書かれている福利のちからを最大限活かした「FIRE」という考え方なのです。

 

この本には

  • 株価の暴落が起きても問題ない堅実は資産運用方法
  • 少しでも早く人生をリタイアするための手順
  • 本当に必要なものかどうか。の考え方
  • 支出を減らす方法
  • リタイア後の生き方
  • 子育てや旅行・周りになにか言われないか?などの疑問への答え

など、FIREという生き方についての基礎からその先・不安なところがすべて書かれています。

この本の通りに実践すれば誰でもお金持ちになることができます。

お金=時間。

1秒でも早く実践していくことで将来の人生設計がより楽しくなるでしょう!

記事では書ききれないほどの様々なメソッドなど具体的に書かれているので、ぜひ本も手にとって読んでみてください。